栄進ブログ

2022年09月05日

受験生 9月の過ごし方

こんにちは。講師のゆんふぁです。

皆さんは夏休みどう過ごしましたか?夏休みを頑張った人にしか次のステージには進めないです。

私が受験生の時はひたすら暗記をしてました。まず、模試や受験の問題を解くうえで必要不可欠なものは知識です。これは当たり前ですよね。

しかし、知識だけつけても問題を解くのに慣れていないとうまく解けなかったり、解くのに時間がかかったたりしてしまいます。問題を解くことで自分ができると思っていた単元が実はあまりわかっていなかったと理解できたりといろいろな問題が発見できます。

だからこの時期にすべきことは多くの問題を解くことです。解いて解いて解きまくりましょう。

間違えなく問題が解けるのであれば、もう少し難しい問題を解いたりしましょう。間違えた問題があるならその問題の単元ごともう一度復習しましょう。

これの繰り返しで9月を乗り切りましょう。

この時期から自分の弱点を克服していきどんどん弱点のない素晴らしい受験生を目指しましょう。

 

 

 

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2022年09月02日

夏休み、楽しかったのか?

 こんにちは。講師のさくらです。なんか気づかないうちに夏休みが終わって9月になっていたみたいですね。

 皆さんは夏休みの間に何をしていたのか、夏休み前と今とで何か変わったことや成長したことはあるかと聞かれたときに、すぐに具体的な答えを言うことはできますか?長い休み中にどこか旅行に行った気がするけど、どんなことをしていたのかぼんやりとしか思い出せない…。せっかくの長い休みだったので趣味に全振りした生活を送っていたが、充実していたのか分からない…。受験のためにたくさん勉強したけど何か変わったのかと言われると微妙…。そして気が付いたらもう始業式だった。そんな人もいるのではないでしょうか。

 普段より自由な時間がたくさんあって、やりたいことがたくさんできるとても充実した夏休みだったはずなのにこれではいくら休みがあっても足りないですよね。このような人たちはきっと9月からの授業も夏休みの延長みたいになってしまい、気が付いたらテスト前になって、冬休みになって、学年が上がって、成人して、死んでいるのでしょう。

では、このような起伏のない人生を回避するためにはどうしたらいいのでしょうか。
 一つには、その日の目標を箇条書きで書き出し、終わったらチェックをするという方法があります。これをすることで、一日を目標をもって過ごすことができるため、何かしたはずなのに何もしないで一日が終わってしまったという状況になりません。また、毎日続けることで
日々の成長を振り返ることができるため、前の自分よりも今の自分の方が成長しているということを実感して自信に繋がります。逆に自分のできていない部分を発見して苦手を克服しようとするきっかけになるかもしれません。

 夏休みがなにもしないで終わっちゃったと感じている人は、勉強も趣味も全力でやっていると感じられるように、メリハリのある生活を送ることを心がけてみてはいかがでしょうか。

 

 

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2022年09月01日

ワンピース シャンクスについて ネタバレ注意

皆さんこんにちは。講師のゆんふぁです。

今年公開の映画onepiece-film-redを皆さんはご覧になられたでしょうか。年々面白くなっていくワンピースの映画ですが今年の映画も面白かったですね。

一番良かった歌は何ですか?私は「新時代」しか知らないで映画に乗り込みましたが、実際に行ったら「逆光」が好きになりました。

まあ、映画の内容は置いといて今回の映画ではいまだ原作の漫画でも謎の多いシャンクスのついての伏線がちりばめられていました。

五老星たちが謎の少女ウタをシャンクスの娘と聞いて語っていたシーン、シャンクスがウタを拾って自分の過去を思い出し「これも何かの縁」というシーンがシャンクスが何者であるか考察できるのではないでしょうか。

まず、映画序盤にウタを排除しようとした五老星たちがウタをシャンクスの娘だと聞いて、「フィガーランド家の血筋」という言葉を発して、ウタを排除するのを躊躇しています。

五老星というのは天竜人の最上位に位置する人物たちで世界の最高権力を握っています。目的は不明ですが、世界の現状維持に力を注いでおり、世界のバランスを崩す可能性がある人達を排除しようとしています。今回の標的はウタになりますね。

しかし、その五老星「フィガーランド家の血筋」という可能性だけでウタを排除するのを躊躇します。これは「フィガーランド家」が何か特別な一族だということが伺えます。

0フィガーランド家

フィガーランド家というのは漫画では一度も出ておらず、完全に謎に包まれています。ですが、映画を見る限りシャンクスの一族をフィガーランド家と呼ぶそうです。

あえて考察を上げるとしたら

1天竜人の一族の一つ

2元天竜人だったが人間たちと住むようになった一族

3世界政府ができる前の時代の王族もしくは関係者

かなと思います。

1は割と皆さんがすぐ考えられるのではないでしょうか。一番安直ですが一番しっくりくる考察ですね。ですが、シャンクスが天竜人だとスケールが小さい気がしませんか?だから私はこの考察は無しかなと考えます。

2は実際にルフィたちもあったことのある人物もここに含まれます。ビビの一族であるネフェタリ家などがいます。しかし、これもスケールが小さい気がするので自分の中では無しですし、この考察ですとシャンクスの権力がありすぎることになります。シャンクスは数少ない五老星に会える人物。これは明らかにフィガーランド家の持つ権力が天竜人並み、もしくはそれ以上ではないでしょうか。

3は逆にスケールがでかすぎますかね。ロビンの故郷であるオハラのクローバー博士によると「空白の100年」には「とある巨大な王国」が存在していたとのことでその王国の一族はないにしても関係した一族なのではないでしょうか。もしかしたら、フィガーランド家はその王国の臣下で後の世界政府となる一族と戦争をしていたが、フィガーランド家が裏切ってその王国を滅ぼしたのかもしれませんね。だとしたら、ワンピースの真実を聞かされたシャンクスが泣いたのも理解できるのではないでしょうか。シャンクスはこのくらいスケールが大きくてもよさそうな気がします。3はちゃんと自分なりに考えたやつだからこれであってほしいです。

次にウタとシャンクスの出会いのシーン、敵の宝箱を奪った赤紙海賊団一行は宝箱の中から泣いている赤ん坊(のちのウタ)を見つけるんですがシャンクスは自分の記憶を思い出し「これも何かの縁か」といい自分の娘として育てていきます。

ここでシャンクスが思い出したのは自分も敵船の宝箱に紛れて、海賊王ロジャーに育ててもらったことでした。では、シャンクスはどこの海賊船の宝箱に紛れていたのでしょうか。

その海賊船が明らかになればもっと考察が進むでしょう。

私が中学生の当時にワンピースはドレスローザ編をやっていて、その5年たってようやくカイドウを倒した現在、次にルフィたちの前に立ちはだかるのは黒ひげでしょうか。それともシャンクス?海軍でしょうか。まだまだいろいろな事が進んでいき目が離せないです!!!!

それにしても映画ワンピース面白かったですね。二時間半という限られた時間の中、話をまとめて原作への影響を最小限に抑えつつ、既存のキャラクター、特に赤紙海賊団メンバーの格を落とさないようつくりこまれていました。いろいろなキャラの新たな一面を見せつつもキャラ崩壊はさせない作りが良かったのかと思います。

ウタの歌も映画ならではの大音量で聞けてまるでライブに行ったみたいに聞いていただけでも興奮しました。

是非、少しでも映画見てみたいという方は見てほしいです。いつかテレビでやるといっても今回の映画は音響がしっかりしているのでテレビだと迫力に欠けると思います。

あとは後にワンピース作者である尾田栄一郎先生がどううまく繋げていくかですね。何はともあれこの先の話も熱すぎませんか?海軍にも懸賞金がかかるなんて。

元七武海の海賊たちも大暴れですし、残りの四皇の動向も気になりますし、シャンクスもワンピース狙うと宣言しました。熱すぎます。

ひとつ気になることは四皇って埋め合わせでいいんでしょうか。ルフィは分かるとしても、バギーではビッグマムや、カイドウの代わりは務まらないでしょう。

私が一番気になるのはハンコックとコビーの対決ですね。コビーはハンコックをとらえることができるのでしょうか。

もしハンコックがとらえられたら、ここはルフィの出番ですよね。

後はサボの件ですね。ビビのお父さんであるコブラ殺害の容疑がかけられています。何かの間違いであってほしいですよね。

そろそろラスボスが近くなってきたのかな?ていうか散々最強の生物はカイドウって言ってたんだから今後の敵はカイドウより弱いのでしょうか。

そもそもラスボス候補多すぎませんか?黒ひげ、シャンクス、海軍、五老星、イム、等々。

まあ、楽しみながらワンピースをこれからも読んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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2022年08月31日

少しだけゲームのお話

こんにちは、講師の加藤です。最近のブログでは受験の話がほとんどなので、息抜きもかねて、今回は私がよくやっているゲームについてお話しようと思います。

 

私は小さい頃からゲームが大好きで、3DSやWii、PS4などでよく遊んでいましたが、パソコンでしかプレイできないゲームもあると知り、大学1年の夏に、バイトしてためたお金でデスクトップパソコンを購入しました。私がパソコンを購入してから約2年間ずっとプレイしているのが、「VALORANT」というゲームです。「VALORANT」とは、爆弾設置ルールを採用した5対5の一人称視点のシューティングゲーム(FPS)です。攻撃側と防衛側に分かれ、攻撃側は「スパイク」という爆弾を指定のエリア内に設置し爆発させれば、防衛側は時間内の設置を阻止するか設置された爆弾を解除すればラウンド勝利となります。どちらも相手側を全滅させることでも勝利することができます。攻守は12ラウンドごとに入れ替わり、13ラウンドを先取したチームの勝利となります。

このゲームは海外でとても人気で、最近では国内大会で優勝した「ZETA DIVISION」というチームが、世界大会で最下位予想の下馬評を覆す、3位という大活躍をしたことで日本でもその人気は高まっています。

VALORANTには、19人のキャラクターがおり、それぞれが固有のスキルを持っています。それらのスキルをうまく使っていくことでラウンド取得を目指すのです。シューティングゲームに必要な単純な撃ち合いの強さだけではなく、スキルを使うタイミングや場所など、試合中に多くのことを考えなければならないのでとても難しいゲームですが、味方と協力して勝利した時の喜びは、他のゲームにはないものだと思います。

 

ここまで、VALORANTというゲームについて紹介しましたが、ここで少し皆さんに宣伝させていただきます。本日8/31より、年に一度行われる最大のVALORANT世界大会である「VALORANT Champions」がトルコ・イスタンブールにてオフラインで開催され、先ほど紹介したZETA DIVISIONが日本代表として参加しています。少しでも興味がある、どんなゲームなのか気になる、という方は、YouTubeかTwitchにてライブ配信されるので、是非見てみてはいかがでしょうか。ZETA DIVISIONの初戦は明日9/1の日本時間21時から始まるので、応援してあげてください!

 

 

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2022年08月29日

1つのターニングポイント

こんにちは。最近のブログを拝見すると受験の話が多いですね。

なので今日は私の受験についてお話しようと思います。

 

私は小学校高学年の頃から将来は看護師になりたいと考えるようになりました。高校に進学し、看護学科に進むための勉強が始まりましたが、そこでは多くの苦労がありました。

まず、私の通っていた高校は2年で文理選択をしなければなりません。担任の先生に相談したところ「文系からでも進学できないこともないが、看護学科に行く意思が既に固まっているのであれば今後のためにも理系に進んだほうがいい」と言われました。私はとにかく理系科目が苦手でした。現代文や世界史のほうが得意だったため、自ら進んで苦手なことに向き合うことに苦労した記憶があります。ですが次第に理系科目も楽しく学ぶことができ、今ではその時学んだ知識が今の勉強にしっかりと活かされているので、やはり苦手でも学んでおいてよかったと思っています。あの時無理にでも理系に進めてくれた担任の先生には感謝です。

そして3年の春、私は大きな決断をしました。それは看護学科への進学を辞めたことです。なぜかと言うと、高校生向けの看護体験に参加したとき、看護師のあまりのスケジュールの過酷さに体力も精神力も全くついていかなかったからです。その時私は初めて現実を知りました。様々な本を読んで看護師について学んでも、実際に体験してからでしか得られない学びがありました。なのでこれから進路を選ぶ人たちに是非してもらいたいことがあります。実際に体験してみたり、その道に進んだ先輩達から話を沢山聞いてください。必ず良い事ばかりではないと思います。でもそんなこと当たり前です。自分の進みたい進路についてきちんと知り、そのうえで本当にこの進路に進んでいいのかを考えてください。実際、進路を変えることは周りに反対されました。3年の春に進路を変えることはあまりありません。それこそ大学も1から探さなければならないし、オープンキャンパスなどにも参加し直すことになるのです。それでも私は意思を変えませんでした。周りに反対されても結局進学するのは自分です。周りの意見を聞くことも大切ですが、何よりも自分が納得する答えを出さなくてはいけません。だからこそ私は進路を変えることにしたのです。

私が新しく目指したものは「言語聴覚士」です。言語聴覚士とは言語障害や聴覚障害、ことばの発達の遅れなどコミュニケーションに関わる障害や食べることに関わる嚥下障害などに特化したリハビリ専門職です。人と話すことが好きだったので、コミュニケーションに関わる仕事ということで興味を持ち、すぐにリハビリ職の体験会に参加しました。言語聴覚士は1人の患者さんに何年、何十年と関わっていくことを知り、その人の人生において大きく関わることができる素敵な仕事だと思い言語聴覚士を目指すことにしました。医療系ということで看護から大きく方向を変えることはせず、今までの学びを無駄にすることはありませんでした。しかし今度は進学先を選ぶことに苦労しました。言語聴覚士を養成する学科が少なすぎるのです。同じリハビリ専門職の理学療法士や作業療法士に比べ正式に国家資格になったのが遅く、世間にあまり知られていない職業だったのです。そのため学科も養成施設も少なく、通える距離にある大学は2校しかありませんでした。そのことを知った学校側からさらに反対されましたが、魅力を感じた言語聴覚士を諦めたくなく、滑り止めを受けることを条件に受験させてもらいました。幸いどちらも私の学力で進学できる大学だったので、その2校のうち第一志望にしていた大学に進学することが出来ました。

こんな感じで最後の方はバタバタしている受験でしたが、受験期を振り返って思うことは

①苦手なことにも挑戦してみる!得意になる可能性が秘めているかもしれません。

②実践に勝る学びはありません。色々な体験をしてみる!

③ギリギリまで悩んだとしても自分が納得する進学先を選ぶ!

④何が起こるかわからない受験。余裕をもって勉強を進めておく!

です。私は今の大学に進学できて良かったと思っています。進学は今後の人生を決める1つのターニングポイントだと思っています。

皆さんが納得のいく受験になればいいなと願っています。

 

 

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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります

赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。

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