将来が不安な人へ
こんにちは。講師のさくらです。
今回は、私が学んでいる経済学について紹介しようと思います。
経済学と聞くと何を勉強するのかピンとこないしなんだか難しそうに聞こえますが、実はそんなに難しくありません。この学部では、今社会でどんな問題が起こっているのかについて学び、考察していきます。
例えば、給料が上がらないのはなぜか、フードロスの何がいけないのか、どうして性別や人種で差別が起こってしまうのか、どうして日本でeスポーツが流行らないのか、昆虫食は美味しいのか、など、私たちが生きている世界で生じた疑問や不安のほとんどが経済学の研究対象になります。
また、おそらく他の学部よりも新聞やニュースもよく見るようになります。
今の社会に疑問がある方や、解決したい社会問題がある方にはもちろん、社会に興味の無い方も知っておいて損はないことばかりです。どの学部に進むか迷っている方はぜひ経済学部を検討してみてください。
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栄進数理進学会 赤羽校
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目4-2 小田切ビル2F
TEL: 03-5939-9915
FAX: 03-5939-9985
mail: info@eishin-akabane.com
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コスパ!大事!絶対!
こんにちは講師の青木です。今日は勉強をする上での注意点について話そうと思います。今回話すのは数学の演習についてです。
みなさんは数学の問題の演習をする時どのように勉強していますか。それぞれ学校からもらったワークやもしくは青チャートなどの王道ワークを自分で買って進めていると思います。ここでみなさんに考えて欲しいのはもしわからない問題があった時どうしているかです。
やはりワークを進めていると自分の今の実力では解けそうにない問題に出会ったり、計算途中で何をしているかわからなくなってしまったりすることがあると思います。さあみなさんはこのような時どうしますか?
一番やっては行けないのが答えをすぐ見ることです。答えを見ると解法が意外と簡単だったりすることがあるでしょう。しかし答えをすぐにみてしまったらなんのためにもなりません。試験本番でわからない問題があったら答えをすぐみれますか?絶対に見れない状況でどうやって問題に対して向き合いますか?
私がお勧めする演習方法を紹介します。
まずみた瞬間に絶対解けないだろうという問題はすぐに問題を一旦しまって、同じ範囲の簡単な問題や基本を確認してみるということです。要するに基本に戻ってみるという感じです。ここで基本を見て理解したなと思ったらさっきの演習問題に戻りましょう。さっきよりは解きやすくなるハズです。ここで全く解法が思いつかないとそれは基本ができていない証拠です。基本をもっとしっかり勉強しましょう。
次にもし計算途中でそれ以上計算がわからなかったり何をしているかわからなくなったらどうするかということを話します。
ここでも絶対にやっては行けないのが「すぐに」答えを見ることです。答えを見ずに10分は考えましょう。どうしてもわからなかったら、「一旦」解くのをやめて答えを見ましょう。答えを見ている間は絶対に解いては行けません。答えを完全に理解するまで読んでください。ここで答えが理解できなかったら塾の先生や友達などに聞くといいでしょう。完全に理解できたら、答えをしまってまた問題を解き始めましょう。
この解き方をすると数学の力は確実に上がり、また他の問題に対する応用力もつきます。もう一つ受験において大事な数学の能力としてごり押しをする能力です。わからない問題があってもゴリゴリに解いていく。何かもっときれいな解放が絶対ありそうな時もわからなかったらゴリゴリに解く力は非常に大事です。これも鍛えられると最高ですね!
勉強時間も大事ですが勉強の質を上げてコスパよく頭を良くしましょう!!
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自然を感じよう!
こんにちは!講師の青木です。
都会にいると満員電車に乗ったり、常に何かしら車の音や工事の音などが聞こえる状態になり、ストレスが溜まっていきますよね。
こんな時にお勧めしたいのが新宿御苑です。
新宿といえば大都会で高層ビルが立ち並び人がたくさんいるのをイメージすると思いますが実は新宿には非常に大きい公園があります。ただの公園ではなく緑がいっぱいの公園です。中に入ると芝生の上で読書をしている人やヨガをしている人、昼寝をしている人などがいます。しかも公園が非常に広いのであまり人はいません。
なかなか自然を感じられない都会の中にある緑豊かな公園。ぜひ行ってみてください。心がおちつくことを保証します!
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大人の機嫌を取るための勉強
こんにちは。講師のさくらです。
受験生の皆さんは志望校が明確になってきて、目標のために猛勉強の日々かと思います。
皆さんは志望校をどのように決めましたか?
偏差値や立地、行きたい大学に近くなる等、決め方には色々あるかと思いますが、
自分の意志で決めていますか?
もちろん、アドバイスをくれる先生や保護者の方は、自分の経験から学んだことを伝えているので、聞くべきです。
しかし、進路を決めることは自分の人生に直接かかわってくることですので、誰かに言われたからではなく自分の心が決めた道を選ぶようにしてください。
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日本人なのに国語で100点が取れない
こんにちは。講師のさくらです。
突然ですが、皆さんは、日本語が得意ですか?
得意なゲームでボコボコにした対戦相手のことを日本語で煽ったり、日本語で書かれたアンチコメントに即座に日本文で返信したりと、普段から日本語に慣れ親しんでいる皆さんですが、国語のテストの時だけ半分程度しか答えが合わないのはどうしてなのでしょうか。
当塾に通う生徒の国語を見ていると、小説の問題、特に文字から情景を理解することが苦手なのかな、と思います。
小説問題の選択肢には正しい答えのほかに、意味が分かっていれば絶対に選択肢から、理解しようとした結果「それってあなたの感想ですよね」という言葉が似合う主観的な選択肢まで含まれています。
小説問題で正しい選択肢を選ぶためには、自分の感情を殺して、物語の中で何が起こっても「へーそうなんだ」としか思わないことがコツです。
登場人物にとって喜ばしいことが起こっても、つらいことが起こっても、自分の感情は常に一定に保つようにしましょう。
また、いつの話なのか、登場人物は誰なのか、何をしているのかを整理しておくと見直しも楽になります。
せっかく日本語が達者なのに、国語の問題になった途端に弱者になってしまうのは大変もったいないことだと思います。たくさんの問題に触れて訓練していきましょう。
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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります
赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。