栄進ブログ

2022年08月11日

理系の情報学部ってどんなことをやるの?

理系の情報学部ってどんなことをやるの?

 

講師の漆山です。今回は私が学んでいる情報工学について話そうと思います。

みなさん情報工学と聞いて何を学んでいるのか分かりますか?

最近では中学高校でも授業として情報教科が取り入れられていますよね。

これと内容は同じで、プログラミングやコンピュータについて学びます。

勿論数学や物理も学びますが、全ての授業においてプログラミングは使います。

コンピュータでそんな難しそうなプログラムを書く時間があるんだったら、数学とか紙で計算した方が早くないって?

じゃー勝負してみましょう

例えば150x²+2x の計算をします。

 

 

ff

 

 

はい、これで45475って出力がでました。

実はΣの計算程度だったらこんなに短く書けちゃうんですよね。

更にこれ何が凄いか分かりますか?実は最後の行のmain()の引数の数字を書き換えるだけで50までに限らずもっと大きい数字でも出来ちゃうんです。

例えば500までだとしても42042250とすぐに計算してくれます。

これで何を伝えたかったかというとプログラミングって出来ると電卓なんて使うよりも圧倒的に早いよってことなんですよね。

しかもプログラミングの凄さはこれだけでは終わりません。

グラフだって書けます。

さっきΣの計算で用いた y= x²+2x をグラフに描画するとこのようになります。

 

kk

 

プログラミングの便利さが何となく分かりましたか?

なんだよ結局大学でも数学かよ…単純なプログラムじゃ計算しかできないやんって思ったそこのあなた!甘いですよ

もっとプログラミングの凄さを分かりやすく見せてあげます。

これは僕が塾の授業でいちいち単語テスト作るのめんどくさ…って思ったから作った極秘のプログラムです。(嘘です。めっちゃ単純なので見られてもいいです)

まず、エクセルで単語リストを作ります。

正直これが一番めんどくさいけど作っちゃえばこっちのもんです。

この後にエクセルをcsvファイルに変換し、これを読み込んでソートして出力するプログラムとランダムに並べ替えるプログラムを作ります。

そうすると次のようになります。

 

ll pp

 

出力として見やすいように最初の8個だけ取り出しましたが、並びが変わっているのが分かりますよね。

このようにランダムな英単語テストも簡単に作れちゃいます。

皆さんのイメージではプログラミングはゲームやwebサイトを作る時に用いる物のイメージだったでしょう。

だけどこんなことも出来ちゃうんです。

プログラミングが出来ると色々と便利なことが少しは伝わりましたかね?

こんな感じの事を学ぶのが情報学部です。

他にもアルゴリズムや人工知能、勿論皆さんが想像するようなwebサイトやアプリ制作だってやります。私も大学3年ではチームでwebサイトを製作したり、ラジコンみたいな車に自身が書いたプログラムを組み込んで走らせたりしています。

僕は元々プログラミングをやったことが無ければ、ましてやコンピュータを触ったこともあまり無かったのですが、今ではなんでもプログラム作っちゃった方が早いなぁとか、便利だなぁとかで自分が作りたいものは時間はかかりますが作れるようになりました。

是非、情報学部って具体的にどんな事が出来るようになるんだろうとか、学んで為になるのかな?と思っている方は参考にして下さい。

 

 

 

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2022年08月09日

私の大学受験ものがたり

こんにちは!講師の酒本です。

8月に入り、受験生にとって大事な勝負の時期になりました。もう2年前の話ですが、自分が高校3年生の頃の夏休みをまだ鮮明に覚えています。

今日は私の大学受験の体験談をお話ししようと思います。

私は都内の中高一貫校に通い、6年間女の子しかいない環境でのびのびと過ごしていました。高校受験がないと中弛みしてしまうのではないかと思われがちですが、私は定期試験で上位にいることがなによりも嬉しくて、上へ上へと貪欲に勉強していました。

中学3年生のとき、かなり早いですが大学受験について考えさせられる機会がありました。周りの友達はまだやりたいことが決まっていない様子でしたが、私はこの頃から薬剤師になりたいと思っていました。母に憧れていたからです。そしてどの大学に進学するかも決めていました。慶應義塾大学薬学部

そして自分でたくさん調べて、自分の学校には指定校推薦という制度があり、まさに自分がいきたい慶應義塾大学薬学部の推薦枠が1枠だけあることを知りました。そのとき私は、自分の3年後の道がはっきりと見えました。この道しかあり得ない!と思いました。

高校に進学し3年間定期テストの勉強に更に力を入れて、学年約300人中20位以内をキープ、理系の中ではトップ5入りの、毎日朝練、週4午後練があるバレーボール部の副部長だったので内申がかなり良く、親も担任も周りの友達も誰もが慶應義塾大学薬学部の推薦を私が勝ち取るだろうと期待していました。そして私自身も自分にかなり期待していて推薦で慶應に行く気満々でした。だからと言って受験勉強をしなかったわけではなく、やはり学校の定期試験対策をガッツリ固めているとかなり力がついていたので、外部の模試でも慶應の判定はB.Cをキープしていました。推薦で絶対いけると心の中では思いつつも、その実力をもっていなければ認められないと思っていたからです。

しかし指定校推薦の1ヶ月前ぐらいになるとソワソワしてしまって受験勉強に集中できなくなってしまいました。1ヶ月後もしかしたら受験が終わってみんなより一足先に遊び放題かもしれない!!とワクワクしたり、こんなに自信満々だけど推薦とれなかったらどうしよう!!とプレッシャーに押し潰されそうになったり、私の精神状態は上下激しかったです。担任の先生にも相談しました。そしたら先生はこう言いました。受験勉強は淡々とやるのだ、と。推薦に期待したり、余計なことは考えたりせずに、ただ目の前のことに集中しろ、と言われました。

そして指定校の発表の日、私は自分の目を疑いました。落ちていました。なにかの間違いなのではないか、これは夢なのではないかと何度も何度も学校からのメールを確認しました。私の1枠を誰が取ったのだろう、私より上位でその1枠を狙う人は誰もいなかったはず、私自身も親も信じられない現実でした。

「淡々と」一般受験に向けて勉強しなければならない、そんなことは誰よりも自分が1番わかっていました。しかし私には無理でした。あんなにキラキラして見えていた慶應に惹かれなくなっている自分がいました。慶應しか見ていなかったのに、なにも見えなくなってしまいました。何をモチベーションに勉強すればいいのか?一般で慶應に合格して自分の枠を取った人を見返す?学校の実績にならないために慶應自体を蹴る?そんなことばかり考えて、行き場のない怒りと虚しさを勉強に当てつけることは私にはできませんでした。そして私は、新しい道を見つけよう!!と思ったのです。今まで3年間慶應しか見てこなかったのは、もしかしたら自分の道を狭めてしまっていたかもしれない、もっともっといい道が実はあるのかも!!と思い、現在の私が通っている大学の併願推薦というものを見つけました。志望順位的には慶應に次ぐ2位で、その推薦をとってそのあとどうするか考えよう、とりあえずその併願をとることを目標に淡々と勉強しようと決めました。受験当日その学校にいくと、ビビッとくるものがありました。その大学の立地やキャンパスや校風に惹かれ、この大学に行きたい!!と思いました。うまいことに私は併願推薦に合格することができました。

併願推薦を取ると、その大学をキープして一般受験でチャレンジ校を受験することができ、チャレンジ校に合格できたらその大学を蹴ってもよいという制度なので、わたしは一般で慶應に合格してその大学を蹴るという方法があったのですが、あまりにもその大学に惹かれ過ぎてしまったため、慶應はやめてその大学に進学することにしました。

中3の自分には全く想像できなかった未来が待っていたのです。そして今の私はこの大学に進学して本当によかった!!と心から思えるとても充実した日々を送っています。

受験勉強は何が起こるか誰にも予想できません。期待を裏切られたり、ミラクルが起こったり、思い通りに行くことの方が少ないのではないでしょうか。しかし本気で受験勉強に取り組んだら、その経験がその後の自信に繋がりますし、何年後かに振り返っても後悔することはないと思います。受験勉強で精神状態が不安定になるということはそれだけ本気で取り組んでいる印です。一番大事なのは淡々と受験勉強に取り組むこと。担任の教師の言う通りだったと私は思います。

 

 

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2022年08月09日

大学進学の学部選び

栄進数理進学会の漆山です。

 

最近、夏期講習で色々な生徒を担当していて、

 

学部を選びたいけど先生はどういう風に学部選びをしました?

 

といった質問をよく受けるので今回は僕の学部選びのことを話そうと思います。

 

 

まず僕は高1の終わり頃に文理選択を行い理系に進んだのですが、この頃は行きたい学部などはありませんでした。

 

別にやりたいことがないのになんで理系に進んだのかというと、大きな理由の一つとしては社会が物凄く苦手という単純な理由があるのですが、もう一つは理系のほうが、もし自分にやりたいことができたときに何とかなると思ったことです。

 

正直高1の頃なのでそれくらいの単純な事くらいしか考えていませんでした。

 

高2、高3になり、大学や学部・学科について学校の友達達が決めてきていたのですが、僕の場合は将来の夢やしたい事が全くなかったのでとても苦戦しました。

 

その為、最終的にどういう風に決めたかというと、自分のやりたくないことを消去していきました。

 

そして消去していって残った中から、将来性が高そうな学科を選びました。

 

僕の場合それで残ったのが情報系の学部・学科だったのでいくつかの大学の情報系の学部・学科を受けたという感じです。

 

実際、僕はこういう風に選択した情報系の学部で、プログラミングという高校まで全くやったこともなかった未知のことを沢山学んでいますが、自分がしたくないと思っている事ではないので、学習することがとても楽しいです。

 

受験において受験者数が少なかったり、偏差値が低めの狙い目の学部を受けに行くという人も多いですが、やはり大学で学ぶことというのは特に理系ではとても専門性が高く、将来の仕事に直結することが多いので、正直やりたくないことを4年間学び続けるのはとてもつらいと思います。

 

そのため、もし将来の夢がなくて、どうしようと迷っているなら、やりたくないけど狙い目の学部だから受けるとか学校の先生が進めてきたからなどの理由で学部や学科を選ぶのではなく、これを4年間学ぶのは嫌だなってものは選択肢から外し、もし今これを学んだら将来役立つかもなという考え方から学部選びをするのも一つの方法だと思います。

 

 

 

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2022年07月24日

数学の成績を上げたくない人なんていないよね?

こんにちは!講師の青木です。

 
今日は皆さんに数学の勉強方法についてアドバイスをしたいと思います。

 

私はバリバリの理系です。

しかし中学校の頃から数学の点数や偏差値が結構高かったかと言われるとそうではありません。

中学校では計算ミスを連発し、自分の思っている点数より全然低かったりなどとあまり点数は高くなかったのです。

高校に入るとあまり勉強をしなくなりました。

自習時間は中3の受験期と比べると半分以下に減ってしまいこのままではどんどん数学ができなくなってしまうと思っていました。

 

 

しかしなぜだか私の数学の成績は伸びてついには学年でトップ10に入るぐらいになりました。

担任の先生には最近頑張ってるんだねと言われたりする様になりました。

しかし大して勉強しているわけでもないのになぜここまで成績が上がったのでしょうか。

 

 

これを自分なりに考察してみました。

中学校の数学は計算ミスが一番の失点の原因でした。

しかし数学を理解できていないわけではなかったのです。

私は問題の答えを見てもなぜそのような計算をしたかなどわからないことはどんどん塾の先生や友達に聞いていました。

そして中3の受験期にはだいぶ難易度の高い問題を解いて解けても解けなくても数学が非常に面白いものだと思っていたので色々な高校の過去問を楽しんで解いていました。

 

しかしまだ数学の成績はあまりいいものではありません。
高校での数学と中学の数学って何が違うのと思うかもしれません。

 

それはしっかり理解していないと問題が解けなくなるということです。

 

中学の数学までは公式を丸暗記したり、解法を暗記しておけばなんとななることがほとんどですが、高校では数学をしっかり理解していないといけません。

 

中学の時私はあまり勉強していなかったり、公式を覚えられないからと言って自分で出していたりしたため問題を解くスピードは遅く、計算ミスもしていたので成績が悪かったです。

 

これは高校に行っても変わりませんでした。

高校で私はノートを全然取りませんでした。

その代わり先生の言ったことや行った計算などを全部理解しながら授業を聞いていました。

 

ノートは黒板に書いてあることをただ書き写しているだけであり、脳がしっかり動いていない気がしたからです。

ノートを取らなければ常に集中して授業を受けることができます。

数学の公式も全部丸暗記するより自分で導き出せる方がいいような数学になりました。

こうして毎回の授業をなんの疑問もなしに受けていたら勝手に数学の偏差値が上がりました。

 
しかしここでまだ難題がありました。

強敵である、「計算ミス」です。実はこの計算ミスには高3までボコボコにやられていました。

 

このままではいけないと思い。私が始めた計算ミス撃退の方法は指差し確認をするということです。

毎回キリのいいところまで計算をしたら自分の計算を指差し確認したがらおっていく。

自分は計算ミスを絶対にしていると思いながら計算をし、その後の指差し確認もミスがあると思いながらする。

これをし始めたら計算ミスがほとんど無くなりまたさらに偏差値が上がりました。

 

高3になると一つの問題に対して20分ほど使い長い長い計算をしまくった結果答えが出るというようなものになりますがこの途中で計算ミスをしてしまっているとせっかく出した答えが間違っていたり、そもそも答えが出なくなってしまったりします。

こんなことが起きてしまったら自分の志望校に落ちてしまったりなどと人生が大きく変わる原因になります。

ただ一つの「計算ミス」が自分の人生を変えてしまうほどの脅威となるのでこれに対してはみなさんもしっかり対策しましょう。

 
最後に話すのは数学の問題の解き方です。

 

数学の問題を解くときはまず自分で考えてみる。

10分考えて分からなかったら答えをみる。

しかし答えを見るときにやってはいけないのは、答えを暗記したり、答えを見ながらまた解き始めるということです。

答えを見るときは答えをしっかり理解して完全に理解してから一度答えをしまって、また解いてみるという方法がいいと思います。

これはどの科目でも同じだと思います。

わからないことがあったらすぐに解決する様にしてわからないことがない状態にすることが非常に大事です。

わからない問題などがあったらぜひ聞いてください。一緒に考えましょう!

 

 

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2022年07月21日

個人的理系科目のコツ

こんにちは、講師の加藤です。

 
今回は、私が個人的に考えている理系科目(数学・物理)の勉強のコツについてお話ししようと思います。

 

みなさんは理系科目、好きですか?

 

私は一応理系大学生ですので、好きな方ではあると思いますが、結構私の周りの友達ではあまり好きじゃないという人の方が多い気がします。

 

数学であれば文系でも結構できるという人は見かけますが、物理・化学は多くの人が苦手意識を持っているのかな、と思います。

 
ちなみに私が冒頭で「理系科目(数学・物理)」と言ったのは、単純に化学が苦手だからです。

 

高校時代に受験対策の特別講習なども受けて努力はしていたのですが、全く頭に入って来ず、定期テストでも平均程度だったので、自分で「これは苦手だな」と思い受験で使わない選択肢を取りました。

なので、化学ができる方は尊敬しています。

 
本題に戻りましょう。

 

私は、化学は全くできませんが、数学と物理についてはできていた方だと自負しています。

 

そんな私が高校時代の勉強で気をつけていた点としては、まず、丸暗記をしないということです。

 

理系科目の中でも、特に数学と物理に言えることだと思いますが、公式や解法を丸暗記するだけではテストで点は取れません。

 

これは、何かちゃんとした理由があるわけではなくて、個人的な経験によるものです。

私は高校時代、理系クラスに所属していました。ですがやはり、色々な理由で文系に転向する人も数人います。

基本的に2年生以降のクラス替えは行われないため、彼らは受験で使わない範囲のテストも受けなくてはなりませんでしたが、その中に1人、青チャートの解法を丸暗記してテストを受けた人がいました。

彼のテストの結果は当然平均以下、ということで丸暗記は良くないという結論に至りました。

 
では、丸暗記がダメなら公式の導出まで完璧に説明できるぐらいまで理解した方がいいかというとそうではないと思っています。

 

結果から言うと、1番いいのは「程よく暗記する」ことだと思います。

 

数学や物理は、公式を応用することで問題を解いていく学問です。なので、公式を頭に入れておくことが大事です。

 

しかし、公式の導出まで全て覚えることはとても大変です。

 

導出を頭の中で、つまりはっきりとした言葉で説明できなくても良いので、軽く理解しておいて、その上で公式を暗記することがベストだと思います。

 

私も、勉強する上で「なんでこの公式が導出できるの?」と疑問に思ったことは多くあります。

 

しかし、そこで考え続けてもわからないものはわからないので、一旦「これはこういうもの」として暗記します。

 

とりあえず公式さえ覚えていれば計算する上で楽になるし、他の公式の導出もできるので、覚えておいて損はないと思います。

 

もちろん、後で先生に質問したりしてある程度まで理解しておきます。

これをするとしないとでは理解度に大きな差が出てきてしまいます。

 

 

 

今回は、短いですが私が個人的に考えている理系科目の勉強のコツについてお話ししました。

くどいとは思いますが、これはあくまで個人的な見解です。

 

しかし、役に立たないことはないと思っていますので、数学・物理を勉強していて行き詰まってしまったり、どう勉強を進めていけばいいか迷ってしまったりしたら、実践してみてはいかかでしょうか。

 

 

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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります

赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。

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