焦らないで
どうも、講師のゆんふぁです。
塾講師をしていると定期試験の話に敏感です。今回のテストの最重要な事は何といっても受験生である中学三年生が高校に見せる成績表の最後の山場になります。
そのためいつもはすぐに帰る生徒も塾に居残って勉強しています。このテストのプレッシャーはとんでもなく、夏に猛勉強した主要五科目はもちろん落としたくないので手を抜けませんし、内申点に一番響く副教科にも力を入れないといけない、さらにv模擬のことも頭によぎり本当に大変な時期です。はっきり言って何から手を付ければいいのか、何に時間を割いていくのがいいのか全く分からなくて焦ると思います。しかし、無理に何も考えずとにかく勉強するのではなく、ちゃんと段取りを考えて勉強した方が心の整理にもなりますしプレッシャーも薄れると思います。そもそも社会に出たら段取り8割といわれる世の中なのだから今から段取りの練習をしていくことも大事です。
オススメの段取りなのですがまず、自分の成績を見てください。そうすると例えば同じ4でも余裕な4と、3に近い4、もう少しで5になりそうな4があると思います。
そこで最も勉強すべきなのがもう少しで5になりそうな4の副教科です。この教科は徹底的に勉強してください。次に3になりそうな4の副教科の勉強、次に5になりそうな主要科目、3になりそうな4の主要科目と勉強していくのです。5になりそうな4も3になりそうな4も価値は同じでしょうが、最終的に5が多い方が気分がいいと思います。そうやって自分の第一優先の科目を見つけられると少しばかりか安心するのではないでしょうか。人間、自分のすべきことが分かっていれば安心するものです。 このテストを乗り越えて受験まで頑張ってください。
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栄進数理進学会 赤羽校
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目4-2 小田切ビル2F
TEL: 03-5939-9915
FAX: 03-5939-9985
mail: info@eishin-akabane.com
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睡眠の雑学
どうも、お久しぶりです。講師のユンファです。
今回は睡眠の雑学を述べていきたいと思います。
睡眠不足が何日も続いた場合、日々のパフォーマンスを下げるだけでなく、健康にも良くありません。睡眠不足が何日も続いた状態を睡眠負債といいます。
逆に寝だめはどうでしょう。睡眠負債と逆なのでいいことのように思われるかもしれませんが実は生活リズムを崩すだけでかえってよくないです。睡眠の貯蓄はできないということです。
睡眠時間の長さは人それぞれ生まれつきの体質によることが大きいです。そのため、多くの人が7時半寝ていても日中がどうしても眠い場合は自分に合った睡眠をした方が良いです。自分に合った睡眠時間というのは起きているときに全く眠気が出なくなるまで寝る時間です。
そのため最近流行っているショートスリーパーは努力でなろうとしてもなれません。ショートスリーパーというのは才能なのです。ですから、ショートスリーパーの書いた本で自分もショートスリーパーになれるとは限らないし、睡眠時間短縮することは難しいです。
夜ご飯は寝る前の3時間から4時間前に取ると良いです。しっかりと消化してから、体の隅々まで寝かせてあげましょう。
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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります
赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。