栄進ブログ

2023年11月08日

焦らないで

どうも、講師のゆんふぁです。

塾講師をしていると定期試験の話に敏感です。今回のテストの最重要な事は何といっても受験生である中学三年生が高校に見せる成績表の最後の山場になります。

そのためいつもはすぐに帰る生徒も塾に居残って勉強しています。このテストのプレッシャーはとんでもなく、夏に猛勉強した主要五科目はもちろん落としたくないので手を抜けませんし、内申点に一番響く副教科にも力を入れないといけない、さらにv模擬のことも頭によぎり本当に大変な時期です。はっきり言って何から手を付ければいいのか、何に時間を割いていくのがいいのか全く分からなくて焦ると思います。しかし、無理に何も考えずとにかく勉強するのではなく、ちゃんと段取りを考えて勉強した方が心の整理にもなりますしプレッシャーも薄れると思います。そもそも社会に出たら段取り8割といわれる世の中なのだから今から段取りの練習をしていくことも大事です。

オススメの段取りなのですがまず、自分の成績を見てください。そうすると例えば同じ4でも余裕な4と、3に近い4、もう少しで5になりそうな4があると思います。

そこで最も勉強すべきなのがもう少しで5になりそうな4の副教科です。この教科は徹底的に勉強してください。次に3になりそうな4の副教科の勉強、次に5になりそうな主要科目、3になりそうな4の主要科目と勉強していくのです。5になりそうな4も3になりそうな4も価値は同じでしょうが、最終的に5が多い方が気分がいいと思います。そうやって自分の第一優先の科目を見つけられると少しばかりか安心するのではないでしょうか。人間、自分のすべきことが分かっていれば安心するものです。 このテストを乗り越えて受験まで頑張ってください。

 

 

 

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栄進数理進学会 赤羽校
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目4-2  小田切ビル2F
TEL: 03-5939-9915
FAX: 03-5939-9985
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2023年11月07日

睡眠の雑学

どうも、お久しぶりです。講師のユンファです。

今回は睡眠の雑学を述べていきたいと思います。

睡眠不足が何日も続いた場合、日々のパフォーマンスを下げるだけでなく、健康にも良くありません。睡眠不足が何日も続いた状態を睡眠負債といいます。

逆に寝だめはどうでしょう。睡眠負債と逆なのでいいことのように思われるかもしれませんが実は生活リズムを崩すだけでかえってよくないです。睡眠の貯蓄はできないということです。

睡眠時間の長さは人それぞれ生まれつきの体質によることが大きいです。そのため、多くの人が7時半寝ていても日中がどうしても眠い場合は自分に合った睡眠をした方が良いです。自分に合った睡眠時間というのは起きているときに全く眠気が出なくなるまで寝る時間です。

そのため最近流行っているショートスリーパーは努力でなろうとしてもなれません。ショートスリーパーというのは才能なのです。ですから、ショートスリーパーの書いた本で自分もショートスリーパーになれるとは限らないし、睡眠時間短縮することは難しいです。

夜ご飯は寝る前の3時間から4時間前に取ると良いです。しっかりと消化してから、体の隅々まで寝かせてあげましょう。

 

 

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2023年10月07日

無駄な経験なんて一つもない

はじめまして!

6月から講師になりました吉井です。

これからよろしくお願いいたします。

 

 

高校では、勉強に集中するために部活を辞めたり、あまり遊びに行かなくなったりする方が多い印象を最近うけます。

私の周りでも中学は部活をやっていても高校では辞めてしまっている友達を多く見てきました。

しかし、今回は、無駄な経験なんて一つもないというお話をしたいと思います。

 

 

高校一年生になった頃、周りの友達の多くは勉強に集中するために部活に入らないと言っていました。

また、私自身も親に部活に入ることを反対されていました。

しかし、私はガールスカウト部に入部することを決め、平日や土日など沢山の時間をガールスカウトとして過ごしました。

 

ガールスカウトとは、ボーイスカウトと活動内容はほぼ同じで、キャンプやボランティアなどの活動を主に行います。

私はガールスカウトでの活動を通して、日本、そして世界の貧困問題の深刻さについて知りました。

土日に駅前で街頭募金などの活動を行っていましたが、自分にできることがとても限られている事に気づき、自分の無力さを実感しました。

そこで、私はそれまで大学ではなんとなくで文学部を専攻したいと考えていましたが、ガールスカウトでの活動を通して、机上の空論ではなく、より現実的な手段で社会問題を解決したいと気づき、経済学の視点から社会問題を解決したいと考えるようになりました。

 

そのため、大学の専攻を文学部から経済学部に変更し、今は経済政策を詳しく学んでいます。

 

ガールスカウトでの経験は私の進路を、人生を大きく変えました。

また、本気で取り組みたいことが見つかったため、以前よりも勉強への意欲が増し、勉強がはかどるようになりました。

また、大学入学後もガールスカウトでの経験はレポートや論文を書く際に役立っています。

 

このように、どの経験が自分の未来をどう変えるかはやってみないと分からないと私は考えます。

沢山の経験ができる機会はなるべく奪わないほうがいいと思いますし、一つ一つの経験は大切にしていただきたいです。

 

私はみなさんに、様々なことにチャレンジしてほしいと思います。

 

 

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2023年08月31日

目標を達成するのに、今必要なこと

特に受験生の皆さまへ、達成したい目標がありますよね

各々精一杯勉強してきて、皆さんの顔つきも変わってきたなと思っています。

今、1時間や2時間勉強するのなんて大して苦ではないのではないでしょうか?

1年前と比べてみてください。

以前では考えられなかったほど、成長している自分を褒めてあげてください

成長には、苦痛が伴います。

辛いこと、苦しいこと、様々な誘惑を乗り越えて今があります。

立派なことだと思います。

 

しかし、あえて厳しい事を言います

今の状態で、目標を達成できますか?

できないのであれば、もう一層の成長が必要です。

でも、これ以上どう勉強しろと?

自由な時間をすべて使っている今、これ以上の勉強時間の増加は無理ですよね。

だから今こそ、頭を使うときなのです。

 

巷で、「量より質だ」反対に、「質より量だ」など言われますが、

ひとつ、私が真実だと思うのが「量からのみ質は生まれる」「量は質に転換できる」ということです。

 

皆さんは量をやってきました。この体験は必ず質に転換できます。

そして、質を常に高めていくことが、これからの成長です。

 

めっちゃ英単語勉強したけどあまり覚えていなかった→効率的な暗記方法は?

 

数学をめっちゃ勉強したけど新しい問題全然解けない→解法丸暗記していない?用語や公式、定理理解している?

 

このようなことは、薄々気が付いていて見て見ぬふりをしてしまいがちです。

自分がやってきたことを否定されるのは嫌ですし、面倒くさいですから逃げますよね

 

ですが、今の自分の現状を直視するのも、必要な成長です。

 

・今までやってきたことを逃げずに直視する。

・やってきた量を、質に転換するべく頭を使う。

・辛く諦めそうなら、今一度、理想の未来を考え、紙に書いてみる。

・本当に無理なら、自分ができることをやればいい。頂への登山道は一本ではない。

 

皆が目標を叶え、素晴らしい未来を生きることは私の夢でもあります。

頭を使っていきましょう!

 

 

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2023年03月02日

元塾生が紹介する「栄進数理進学会」

こんにちは。受験シーズンも落ち着いて皆さん春休みに入るころでしょうか。

突然ですが、今回は元塾生である私が栄進数理進学会の良いところをお話しようと思います。

まず、アットホームな空気感があります。私が塾生だったころから、講師と生徒の距離感が近く、とても仲の良い印象があります。講師から声をかけることもありますし、生徒さんから声をかけてくれることもあります。授業は担当していない事務の私にも声をかけてくれる生徒さんがいて、交流を持つことができて嬉しく思っています。私が塾生だった頃には合宿など沢山のイベント行事もあり、それらも講師とも仲が良くなる理由だったのかと思います。

そして、親身になってくれる講師がいます。講師たちは常に生徒さんの様子を見ています。授業中のみならず、自習中や授業時間外にも、講師が在籍しているときであれば勉強を見てくれます。わからない所は理解できるまで徹底的に付き合って教えてくれます。勉強が苦手な子でも講師がいるおかげで勉強をすることができるような空間です。

私はとても勉強が苦手で、「勉強なんて必要最低限しかしたくない!」と思っていました。
ですが、そんな私が約5年間も塾に通い続けることができたのは、栄進数理進学会だったからなのかもしれません。

ぜひ一度来てみてください!お待ちしております。

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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります

赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。

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