根気強く成果を待ちたい
こんにちは。
山口です。
僕はこちらで仕事をするようになってから近所のKAWASAKI歯科さんで歯の治療をしてもらっています。
ここは歯科医さんも助手さんもとても優しくて通いやすいです。
ところで僕は多分生まれつきあごの関節が固いようであまり口が開きません。
なのできっと奥歯の治療なんかはしにくいのだと思います。
しかし治療がしにくくとも歯科医さんは文句も言いません。(当たり前かもしれませんが)
これは接客を行うどんな職業でも言えるかもしれませんが大切なことだと思います。
勉強は誰にでも平等にチャンスがあると思う反面、本当に向いていないのではないかと思う方も見かけます。
しかしながら親身に寄り添うことで花開いてきた場合もたびたび見かけました。
なので塾講師としても石の上にも三年と言いますか、思いやりを持ち最後まで寄り添ってあげることが大切だと考えたりします。
歯医者通いを通じて、そんな講師になりたいと再び思い起こさせられました。
生徒たちが結果を出せるまで、できる限り優しい言葉で応援してあげたいです。
もちろん全力を出していないために結果が出ない場合は厳しく接します。
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栄進数理進学会
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目45-3 酒本荘1F
TEL: 03-5939-9915
mail: info@eishin-akabane.com
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社会科(歴史・公民)を勉強します。
こんにちは。
山口です。
いきなりですが僕は5教科でいうと社会科が最も苦手です。(特に歴史と公民)
というのも興味のないことを一所懸命に暗記することが嫌でしょうがないからです。
ただ最近は考え方が変わってきて、歴史は繰り返すこと、政治と経済は生きた学問であることを実感しています。
なので先人の知識をこれからの生活に活かすための入り口として社会科を学ぼうと考えています。
教材は中学受験用のテキスト(高校受験よりも難しい)を使ってとりあえずまるまる頭に入れてしまおうかと考えています。
高校では地理以外さっぱり勉強していませんし、大学でも免許取得のために日本国憲法や倫理の学習をしたくらいなので、10年ぶりくらいの歴史・公民の勉強となるわけです。
しかしながら過去に詰め込まれた知識は簡単に消え去るはずもなく割と基礎的なことは記憶にあります。
これを基により範囲の広い中学受験のテキストを使い学んでいこうと考えております。(できれば興味を持てた分野を高校のテキスト等で深く学んでみたい)
勉強をするのに遅すぎることはないと誰もが思っているでしょうし、僕もそうだと思います。
しかし勉強は学生のうちにたくさんしてください。(特に高校卒業、できれば大学卒業まで)
というのも何かを学び始めたいときに中学レベルの勉強も満足にできないようでは、何のとっかかりもなく何も学び始めることができません。
5教科というきれいな状態にパッケージングはしてありますが、あらゆる学問はここから派生してゆきます。
なので部活も遊びも非常に大切ですが、同じかそれ以上に勉強は大切だと思ってください。
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叱られることの尊さ
こんにちは。
最近僕は叱られたいなと思う時があります。
というのも僕は若くして起業という道を選んだため、大切な20代の今に上司がいません。
学校に通っているときは先生や教授に毎日のように注意されたり叱られたりしました。
塾講師をしている間にも上司に叱られる場面はやはりありました。
今思えばそれらのすべてが成長につながっており、大切な思い出として心に刻まれております。
叱る側は間違いなく叱られる側よりも疲れますし、何よりも愛ゆえに叱るわけです。
そんな尊い経験を毎日できる生徒たちがうらやましい。
だから皆さんも今はめんどくさいと感じると思いますが、とりあえず聞いておくだけ聞いておいてください。
いつかその経験が活きてきます。
仕事上は叱られることのない立場になってしまった僕が言うので間違いありません。
山口
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坊っちゃんを読んで
こんにちは。
今日は坊っちゃんを読んでの感想です。
この作品は夏目漱石の若い時代をモデルに書いているようです。
主人公は幼いころから自分に正直に生きており、癇癪もちも相まって、周りとの衝突も多い少年でした。
そんな少年も父との死別を境に自分の道を決めなくてはならなくなります。
兄からもらった父の遺産の一部を使い、物理学校(東京理科大学の前身)に通い、学を身に着け、教員の足りない地方で数学の教員を始めます。
ここには多様な教員たち、いたずらと喧嘩が大好きな生徒たちがおり、いまだかつて経験しない人付き合いに四苦八苦しつつも自分を見失わずに正義を貫きます。
生徒の信頼は厚いが、語彙が少ない山嵐。
聖人のようなうらなり。
裏でこそこそやっている赤シャツ。
人を馬鹿にしたような野だ。
いつも自分にいたずらをする生徒たち。
そんな人々に出会い、主人公はどう自分を貫くのか・・・
物語のあらすじはだいたいこんなものでしょうか。
僕はこの作品を一気に読み終えてしまいました。
というのもこの主人公は僕と似ている気がしたからです。
しかしながら一つ違う点は、この物語の主人公はどんなに他人と関わろうとも自分を見失わずに自分の正義を貫ける点です。
僕は割と人の影響を受けやすく、良く言えば物事を客観的に見れていますが、悪く言えば自分が薄いです。
なのでこんなにも自分に正直な姿を見てうらやましく思えます。
僕も一度こうだと決めたことをやり通せるような気概をもって人付き合いや仕事をしたくなりました。
それが正しいかは別として、そんな人間はなんと素敵に見えることでしょう。
山口
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本心を伝える
こんばんは。
最近は中学3年生の受験対策が始まるにあたり、保護者面談を行っています。
なかなか本当のことが言いにくかったりすることもあります。(生徒の悪い癖や僕の失態等)
しかしながらオブラートに包んだり隠したりは、保護者様との信頼関係を結ぶにあたりゆくゆく障壁になることは必至ですのでしていません。
ですのでもしかすると気に障ることもあるかと思いますが、それは信頼関係を強固にしたいが故です。
まずは僕たちが心中を曝け出しますので、保護者様にもぜひ本心でお話をしていただきたいです。
僕たちへの不満やお子様への不安等々・・・
もちろん普段のお子様の活躍や、できれば僕たちへのお褒めの言葉もあるとありがたいです。
今のところ僕たちの意見と保護者様の見解をしっかりと煮詰めることができていると思いますので、保護者様には感謝です。
僕たちと保護者様でお子様を思う気持ちは同じですので、お互いに包み隠さずにお話合いができたらなと考えております。
明日以降の面談の皆様、何卒宜しくお願いします。
山口
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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります
赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。