初志貫徹
お久しぶりです。
山口です。
ここのところブログを書くのをさぼってみました。
というのも何かが変わるかなと思ったからです。
もちろん良い意味でも、悪い意味でも。
結論から言うと何も変わりませんでした。
自由な時間は増えましたが、かといって勉強の時間や読書の時間が増えたわけではありませんでした。
そう考えると情報の発信を怠り、HPへのアクセス数を減らしてしまっただけ損をしたのかもしれません。
こう考えると初志貫徹の大切さがよく分かります。
例えばよくある例が、国立大学を目指していたが、勉強が追い付かずに私立大学に変更したというパターンです。
7科目から3-4科目に絞れますが、結局1科目に充てる勉強時間は変わりません。
はっきり言って人間はそんなにも時間の使い方はうまくありません。
なので初志貫徹で学習したほうが可能性が広がり、かつ教養が身につきます。
ここは学習塾なので勉強に関する一例を挙げましたが、一事が万事、何事にも言えることだと思います。
志したことは最後まで貫き通していきたいものですね。
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栄進数理進学会
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目45-3 酒本荘1F
TEL: 03-5939-9915
mail: info@eishin-akabane.com
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出会いを大切に
こんばんは。
なんだか穏やかな気分の山口です。
もうこんな時間なのに校舎でのんびりブログを書いています。
今回の記事は出会いについてです。
僕は人と人の出会いを大切に生きています。
生徒たちには「勉強も部活も習い事も全部大切。だけど一番大切にしてほしいのは人との出会いだよ。」と話すことがあります。
(学習塾を経営し始めてからそんなことを言う余裕がなく、今の生徒たちには言ったことないのですが・・・)
例えば吉田との出会い。
彼と出会ったのは高校1年次生の時です。
最初は変な奴だと思っていましたが、何だかんだ仲良くなって、結局は高校生の頃の一番多くの時間を共有した友人のうちひとりだと思います。
大学は違うところに進学しましたがたびたび会っていましたし、今ではこうして一緒に学習塾の経営を行っています。
今はやはり彼がいることでだいぶ心に余裕ができていると思います。
それはやはり出会いを大切にした結果なのかなと・・・
なぜこんな題材にしたかというと最近は出会いについて考えさせられる機会が多かったためです。
昨日中学時代にお世話になった学習塾の先生から連絡が来ました。
今でも覚えていただいていたことがとてもうれしかったですし、いつでも何か相談してくれと言われてとても感動してしまいました。
まさに先生の鑑だなと。
卒業したら終わりじゃないって素敵だなって。
中学時代に絶望的に苦手かつ嫌いだった社会科の学力を救ってくださった方です。
それをきっかけに次々とあの頃を思い出して、つい塾のメンバーに連絡してしまいました。
そのうち皆で会いたいななんて。
あのころから僕は少しでも成長しているのかなって考えています。
大人の方たちから見たらまだまだ子供なのかな。
でも一つの組織を作り、おぼつかないながらも一所懸命に動かしています。
本日は東京学芸大学に行ってきました。
新しい仲間を探すためです。
アルバイトという響きには抵抗があります。
もちろん給与を払う側・もらう側という動かない前提はありますが、共に夢を持ち寄り、切磋琢磨し、より良い教育を目指したいと考えています。
何人もの方が話を聞いてくれました。
貴重なお時間なのにありがたいなと思います。
その中でも連絡先まで教えてくださった方がいました。
その方がどうなるかはまだまだ分かりませんが、これも一つの出会いとして大切にしたいなと。
これからも今回の遠征を皮切りに仲間を探してゆきたいと思っております。
人は人なしに生きてゆけないのだと思います。
もちろん出会いの数だけ別れがあります。
それは必然です。
家族や恋人、親友にいつまでもそばにいてもらうことは不可能なことなのでしょうか。
今僕の周りでは出会いと別れにまつわる様々なことが起きています。
人と人がくっつき、離れて、大きな大きな世界を動かす流れを作ります。
きっと僕の意思だけでは抗えない、変化しない、そんな激流です。
だからこそ何を疎かにしても「つながり」だけは大切にしたいです。
話したりブログを読んだりしていて僕のスランプのような状態には皆さまはお気づきになったでしょう。
でももう大丈夫です。
この大きな流れを受け入れられそうです。
僕はまだまだ駱駝なのです。
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テスト返却が始まりました
こんばんは。
山口です。
だんだんといろいろな中学のテストが終わり、返却が始まりました。
満足いく結果の生徒が多いようですが、慢心せず、さらなる高みを目指して精進してほしいですね。
生徒たちの成績表はまさに僕たちの成績表でもあるので楽しみなような不安なような・・・
とりあえず結果が出た生徒はどんどん持ってきてください。
まだテストが終わっていない生徒はまだまだ頑張ってください。
油断せずに行きましょう。
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ゆとり世代とは・・・
こんばんは。
山口です。
ゆとり世代というとなんだか懐かしい響きですね。
まさに僕はゆとり世代なのですが、ゆとりの狙いとは何だったのでしょう。
ゆとりの狙いは簡単に言えば、学校で拘束する時間を減らし、自由な時間を与えることで自分たちの得意な分野を伸ばすことです。
しかしながらゆとりは失敗したというのが大方の見方ですね。
なぜならたくさんの子どもたちや保護者の方、それどころか教員までもが「休みが増えた。ラッキー。」くらいにしか思ってなかったことにより、ただ学力が低いだけの子どもを量産しただけになってしまったためそう思われています。
確かにそれはその通りですね。
ゆとりを理解していない人間たちは出る杭を打ってしまいますしね。
ただ無駄に学力が下がっただけで終わったと僕も思います。
しかしながら今までにないようなとびぬけた才能を持った人間が一部現れたことも確かですよね。
野球の大谷君然り、テニスの錦織君然り。
今は陸上の鈴木さんなんかもすごい勢いですね。
何とかゆとりの良い面だけを抽出できないものでしょうか。
そうできたら日本が、それどころか世界が変わる気がしています。
そんなことを考えながら普段の授業をしています。
やはり生徒たちにはのびのびと学んでほしいですからね。
まとまりはないですがこんな感じで終わります。
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個別指導塾として提案すること
こんばんは。
山口です。
学習塾の仕事は学力を売ることだと皆様に思われていると思います。
ただ安易にコマ数を増やすことはお勧めしておりません。
もちろん授業のコマ数を増やしていただければそれに比例して生徒の成績は伸びます。
しかしながら先のことを考えると自分で学習する習慣の方が大切になってきます。
自分で意思決定をしたり、誘惑に打ち勝ったり、計画をたてたり・・・
そういう力の方が学力よりも価値がありますし、最終的な結果を見ても結局は自立して学んだほうが学力も上がります。
なので私どもは勉強を教えるのではなく、勉強の仕方を教えます。
なのでその意図を理解していただき、ご家庭との連携をとりたいと考えております。
具体的には保護者面談の際、もしくは入塾の際にお話合いをしていこうと考えております。
その他いつでもご相談ください。
生徒毎に自立した学習に導くような学習プランを立ててゆきたいと思っております。
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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります
赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。