古事記について
どうも、講師のゆんふぁです。
皆さんは古事記という日本最古の書物を知っていますか?
古事記は天武天皇が稗田阿礼という人に作らせたが、大変壮大な物語だったため、ひとりでは書けず、稗田阿礼死後に太安万侶という人が完成させました。
古事記とは日本の神話からどうして天皇という存在ができたかを詳細に書かれている書物です。
神話だからどこまでが本当のことを言っているのか分かりませんが、歴史についても書かれています。
まず、なぜ古事記がつくられたのかというと、おそらく昔の天皇がどうして天皇がえらいのかを民衆に説くためです。
古事記に出てくる神様の血筋はやがて天皇家へとなっていきます。簡単に言うと神様の孫だから、自分も神様と同じくらい偉いんだということです。
で、その古事記の内容はというと、神々がいて、どのように国を作ったか、人はなぜ死ぬのか、など当時の人たちが不思議に思っていたこと、恐れていたものが書かれています。
他にも下ネタ、ギャグ要素も多いです。
まとめると、天皇家は神々の子孫であること、国の成り立ち、やってはいけないことなどが書物を通じて出てきます。
少しでも興味を持ってくれたら読んでみてください。
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栄進数理進学会 赤羽校
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目4-2 小田切ビル2F
TEL: 03-5939-9915
FAX: 03-5939-9985
mail: info@eishin-akabane.com
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ヨーロッパの発展。何もないからこそ
どうも、講師のゆんふぁです。
皆さんは現在、先進国で一番人気のある地域はどこかと聞かれたら、
どう答えますか?
答えはおそらくヨーロッパと答えるでしょう。
しかし、昔のヨーロッパは少なくても15世紀入る前までは、アジアに文化的なこと、武力すらも劣っていました。
文化の良さはそれぞれだから簡単に優劣はつけられないと思うかもしれませんが、ヨーロッパの文化は一度崩れてしまい、前時代のローマの文化のほうが素晴らしかっとされていて、ローマ文化に戻そうとする運動(ルネサンス)が起きたので、少なくとも中世ヨーロッパの文化はアジア文化より劣っていたはずです。
さらに武力ではヨーロッパとアジアでは規模が違うものになっていました。
皆さんはジャンヌダルクという人物を知っていますか?
彼女はイギリスからフランスを守り抜いた(オルレアンの戦い)ことで有名ですが、実はその戦争の規模は戦力として約5000人くらいしかいない規模の小さい戦いでした。
そのころの日本では室町時代の応仁の乱が始まるくらいの時期で、細川軍戦力約16万、山名軍戦力約11万の戦いがありました。
比べてみたら規模が全く違うことが分かりますね。
おそらくヨーロッパの国々もアジアとの戦争では勝てないのも知っていたことでしょう。
では、なぜ今日の世界ではヨーロッパのほうが栄えているかというとそれは、何もなかったからです。
資源も、人も他の地域より圧倒的に足りなかったからこそ、知恵を絞り、効率の良い機械をつくっていったのです。
どうやったら他の国に勝てるか模索していたのでしょうね。
逆にアジアは恵まれていたから、知恵を絞る必要がなく革新的な技術や制度が出現しにくかったのかもしれません。
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将来必要とされる人間になるために
こんにちは、講師の青木です。
今日は皆さんにいま日本だけでなく、世界中で必要とされている人材を紹介します。
それはプログラマーです。
皆さんがよくやるスマホのゲームなどをつくっているのがプログラマーです。
彼らはパソコンを使っていろいろなものを作ります。
最近はやっているAIなどもかれらによって作られています。
そしてプログラマーになるためには勉強しなくてはいけないのですが、彼らは人間が使う言語である日本語や英語をつかってプログラミングしているわけではありません。
パソコン語を使っているのです。
そしてパソコン語を早いうちに勉強しておけば優秀なプログラマーになれます。
私も最近プログラミングを始めて、最初にプログラミング入門を勉強しました。
どのように勉強したかを紹介します。
それは「scratch」というゲームです。
このゲームを使うとじぶんでいろいろなゲームを作れたりします。
簡単なゲームから非常に高度なゲームまで自分で作れてしまうのです。
誰でも無料で遊べるのでぜひチャレンジしてみてください。
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コロナの次は…
どうも、講師のゆんふぁです。
突然ですが我々人類が唯一根絶できた感染症を知っていますか?
風邪?
違います。
風邪ですら私たちは今でもかかってしまうことがあるので根絶したとは言えません。
答えは天然痘です。
天然痘というのは紀元前から世界中の人類を脅かしてきた疫病であり、数多くの死者が出ていました。
また、死ぬことはなくても感染したら顔、身体のいたるところに痘痕と呼ばれるひどい水ぼうそうのようなぶつぶつが出てしまいます。
とても怖い病気なのですがこの天然痘こそ人類が唯一駆逐した病気なのです。
しかし、最近のニュースで新たに「サル痘」と呼ばれる疫病が出てきたとのことです。
サル痘も天然痘と同じような症状が出てしまうらしいです。
皆さん、海外へ行くときは十分に気を付けてください。
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定期試験へのこだわり
こんにちは、薬学部の酒本です。
私の大学では前期に14回の講義があり、その後に前期試験を経て、丸々2か月間の長い夏休みがやってきます。
(ただし、赤点を取ってしまうと夏休み中に再試験があり、夏休みが半分つぶれてしまいます。)
今日学校に行ったら、前期の14回の講義のうち8回目が終わり、前期試験が徐々に近づいていることを実感しました。
みなさんは定期テストを迎えるとき、何週間前から対策を始めますか?
ちなみに私は、友達から完璧主義と言われてしまうほど早くから対策を始めます。
だいたいいつも、試験範囲の半分を授業で教わったら緩く勉強をし始めます。試験直前は食事の時間も惜しんで勉強するほどです。
「再試験を逃れるための勉強」ではなく「やるからには満点を目指す勉強」を心がけています。
勉強は量より質だと言うひともいるかもしれませんが、方法を間違えなければ、量つまり時間をかけたほうが圧倒的に伸びると私は思います。
いつもより少し早く勉強を始めると試験前に余裕ができて、確実な得点アップにつながると思います!!
早めに対策をしましょう!
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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります
赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。