栄進ブログ

2020年07月22日

ゲームと確率③ ポーカー

配られた5枚で役を作るポーカーを考える。

 

配られた時点でファイブカードになっている確率を求めよ。

 

ただし、ジョーカーは1枚しか入っていない。

 

 

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栄進数理進学会 赤羽校
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2020年07月21日

ゲームと確率② ババ抜き

4人でババ抜きをする。配られた時点で手札を全部捨てて勝てる確率を求めよ。

 

ただし、4人が配られるカードの枚数は14枚、13枚、13枚、13枚、であり、これらのどの枚数が配られるかはそれぞれ4分の1である。

 

 

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2020年07月21日

ゲームと確率① 神経衰弱

ジョーカーを抜いたトランプ52枚で神経衰弱を行うとき、1人目が1回目ですべての札を手に入れて勝利する確率はいくらか。

 

 

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2020年07月20日

読解力

最近、読解力についての研究に触れる機会がありました。

 

その中で、「読解力を伸ばす方法はいまだ解明されていない」という、結論がありました、

 

私は、「そもそも読解力なんてものは存在しないと思った方がいいのではないか、」と、感じました。

 

 

 

「題意を読み取り。それに正確に答えること」が読解力です。

 

普段私たちは会話によってコミュニケーションをとっています。このコミュニケーションでは、相手の言葉以外にも、表情や声の大きさ、声のトーンなどで相手の言いたいことをある程度正確に読み取ることができます。一度聞いて理解できない場合は、話す速度を落としてもう一度話してもらうことなどもできます。

 

一方、読解とは、書いてある言葉のみから、内容を読み取らねばなりません。一度読んでわからなかったら、もう一度同じ文章を読むしかありません。

 

日々、SNS等で文章による論争が起きています。

 

私は今まで、その言い争いが収束し、お互いが納得して終了したところを見たことがありません。

 

 

一方の読解力がないゆえにこうなっているとよく言われがちですが、私はそもそも、人間の能力的に、文章から相手の主張を読み取ることに限界があるのではないかと考えています。

先述した通り、人間は普段、会話によるコミュニケーションをしているからです。

 

 

読解力の存在を端から否定してしまえば、このような争いも少なくなるのではないかと、私は思います。

 

 

 

 

 

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2020年07月16日

幸福

あなたは今幸せでしょうか。

 

幸せかどうかは自分が決めること、自分にしか決められないことです。

 

だから、今不幸だと感じている人は、自分は絶対幸せだと、思い込むことをオススメします。

 

あなたしか決められない自分の幸せを、自分から悪い方向にもっていくのって、もったいなくないですか?

 

 

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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります

赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。

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