栄進ブログ

2022年11月01日

英語の文を読むにあたって

どうも講師のゆんふぁです。

久しぶりの投稿ですが本日は真面目な記事を書こうと思います。

普段学校の英語の授業では文法を教えているのに受験になったら長文が主流になっていくのはおかしくありませんか?

今まで必死に覚えてきた文法は何だったのか、全て無駄だったのか?と思うこともあるかと思います。しかし、全てが無駄なことはないです。

この記事を読んでも文法意味ないらしいから手を抜こうとはくれぐれも考えないでいただきたい。

では中学3年生はもちろん、中学1、2年生はいまからできることはまずは今まで習ってきた単語を完璧にしておきましょう。あとは助動詞と呼ばれる文法だけは必ずできるようになってください。助動詞は単語だと思って覚えることをお勧めします。

次に意識の話ですが一文一文綺麗に訳さないことが大事です。おそらく綺麗に訳しすぎると全部問題を解く前に時間が間に合わなくなります。だから一文ずつ綺麗に訳すのは控えましょう。

次も意識の話ですがこれが一番重要で日本語に訳さないこと日本語に変換しないことです。

は?さっき綺麗に訳すなって言ったばかりで次は日本語に変換するなって?じゃあどうやって問題を解けばいいのかって人がいると思います。

例えばあなたは日本語の文字を読むときいちいち何かに変換して読みますか?おそらく直接自分に落とし込んで文字を読んでいると思います。

それと同じことを英語でやるのです。最初は難しいと思いますが中学生の若い脳なら今からでも遅くないと思います。これを実行するのであれば早ければ早いほど良いです。

ぜひ今から英文をそのまま理解できるように頑張ってみてください。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
栄進数理進学会 赤羽校
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目4-2  小田切ビル2F
TEL: 03-5939-9915
FAX: 03-5939-9985
mail: info@eishin-akabane.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

PAGETOP