栄進ブログ

2016年03月24日

FACE

 

ここ最近globeにどはまりしています。

人気だったあの頃は僕は若く、あまり歌詞がよく分かりませんでしたが、最近は人の心情を抉る歌詞に感銘を受けます。

この歌詞が分かるようになったのは大きな進歩のようです。

 

反省は毎日で

悔やまれることが多すぎて

青春が消えていく

でも情熱はいつまでつづくの

 

このFACEという曲は女性の心情を書いていますが、割とセンチメンタルな僕はよくわかります。

というか作曲者の小室哲哉さんもそもそも男ですしね。

 

実際に社会に出てからは、学生のころとは全く違い、精神的に滅入ることも多いです。

しかしながら、この事業を開始したころの情熱は当然心の中で燃え盛っています。

そうやって人は正と負をつりあわせながら生きるのかな、なんて思います。

 

辛いのは僕だけでも、あなただけでもありません。

それでも生きなければなりません。

だから共に懸命に生きましょう。

 

山口

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
栄進数理進学会
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目45-3 酒本荘1F
TEL: 03-5939-9915
mail: info@eishin-akabane.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2016年03月21日

疲れ

 

結果とは努力をしても必ずくるとは限りませんが、疲れはその努力に応じて必ずやってきます。

あたかも僕を理解しているかのように必ず。

ふと疲れこそが唯一の理解者ではないのかと思ってしまいます。

疲れと共にいるときには休むという行為を抵抗なく実現できてうれしいです。

 

あとは今日の授業を一所懸命に頑張ります。

 

山口

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
栄進数理進学会
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目45-3 酒本荘1F
TEL: 03-5939-9915
mail: info@eishin-akabane.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2016年03月23日

 

最近は異常な眠気と食欲にたびたび襲われています。

成長期でしょうか・・・

あと5センチくらい身長が伸びてほしいです。

何だか春ですね。

しあさってから疾風怒濤の春期講習ですのでそれに備えます。

 

山口

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
栄進数理進学会
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目45-3 酒本荘1F
TEL: 03-5939-9915
mail: info@eishin-akabane.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2016年03月19日

卒業

 

昨日は沢山の学校が卒業式でした。

僕も卒業式は経験しているのでなんとなく今でもその時の気持ちを覚えています。

きっと学校にはたくさんの思い出が詰まっているでしょう。

それらは必ずあなたたちの生きる糧になります。

大切にしてほしいです。

昨日は向かいの香川さんで尾崎豊さんの卒業を熱唱しました。

みんなに届くとうれしいです。

みなさん卒業おめでとうございます。

 

山口

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
栄進数理進学会
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目45-3 酒本荘1F
TEL: 03-5939-9915
mail: info@eishin-akabane.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2016年03月17日

悪の華

 

お久しぶりです。

しばらくさぼっていました。

書く気分が起きなかったので、さぼっていました。

書く気分が起きたかと言えばそうではありませんが。

 

「悪の華」

皆さん知っていますか。

かの有名な作品です。

フランスの文学にふれていないと案外知らないかもしれませんね。

ボードレールという方の作品です。

象徴派詩人のバイブルと呼ばれ、「罪の聖書」とも「近代人の神曲」とも言われております。

 

息詰まるばかりに妖しい美の人口楽園である本書ですが、着目すべきは題名です。

なんと秀逸なのだろうと、それだけで嘆息します。

果たして題名はいつ付けたのかな、なんてことが僕の疑問だったりします。

きっと最後に題名をつけたのでしょう。

というのも本書には100を超える詩が収録されていますが、無題の作品もあります。

 

僕の人生たった二十数年ですが、今更ながらにあの頃を思い出し、章名を付けたりしています。

僕の人生(仮題)という小説の1章1章に章名を付けるのが趣味です。

もちろん死ぬ間際にしっかりとした本の題名を考えますが。

もしも今のこの章に名前を付けるならば、「駱駝」なのか「獅子」なのか。

でもまだ「獅子」にはなり切れていません。

そうです。

ニーチェです。

 

重い荷物を背負いながら、先の見えない砂漠を進み続けています。

もちろんたまに見えるオアシスには立ち寄りますが、長居はしません。

砂漠の先にある世界を早く見てみたいからです。

しかしながら先が見えずに陰鬱に支配されることもあります。

克服はしているものの、その経験は確実に僕の中に「悪の種」を蒔いているようです。

いつどんな「悪の華」を咲かせるのか、楽しみでもあり、怖くもあります。

 

兎にも角にもこのさぼりたい気持ちは確実に「悪の種」の影響であるようです。

 

山口

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
栄進数理進学会
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目45-3 酒本荘1F
TEL: 03-5939-9915
mail: info@eishin-akabane.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります

赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。

PAGETOP