栄進ブログ

2022年06月17日

古事記 パート2

どうも、講師のゆんふぁです。

先日、古事記の起源をお話しましたが、内容があまりかけていなかったので今回は内容を取り上げていきたいと思います。

イザナキとイザナミのお話

国生み編

古事記の国生みの神話は兄イザナキと妹イザナミが天上界の神々から「漂える国」である地上をしっかりと形あるものにして、固めよと命ぜられたところから始まります。

そこでイザナキとイザナミは天上界の神々にに立派な矛を与えられ、その矛で海をかき混ぜて一つの島を作りました。その島で国生みを始めます。 その結果、できたのが今の日本になります。

国を生み終えた二人は次に神々を生みました。石の神、土の神、海の神、風の神、山の神、穀物の神、最後に火の神を生みました。が、火の神を生んだことでイザナミがやけどをしてしまいそれが原因でイザナミは死んでしまいます。

国生み編では日本の成り立ちを見ていきました。本ではもっと詳しく載っているので面白いと思った方は是非読んでみてください。

 

 

 

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