赤裸々トークabout東京理科大学①
こんにちは!吉田桂介です。
私、東京理科大学中退ですが、母校(と呼びたい!)の理科大について包み隠さずお話させて頂きます!
なお、僕が在籍していた5~6年前の情報になるので、多少現在と違うかもしれません。女子学生の数が大幅増加しているかもわかりません(笑)
さて、理科大と言えば留年率の高さだと思います。しかし、実際には東大や中央大学理工学部化学科の方が高かったりと、普通にやっていればストレートで卒業できます。なので、恐れる心配はありません!
しかしながら厳しい点が一点ありまして、関門科目の存在です。各学年で必ず取らなければならない科目があります。これを落とすと則留年です。※普通の科目はは次の学年で再履修出来たりと、則留年とはなりません。 僕の友達でも、真面目だけど風邪を引いて勉強できず留年になったやつがいました。
関門科目さえしっかり対策しておけばまあ大丈夫です。
そして、課題はそこまでは多くないです。
次に理科大のイメージとして挙げられるのは、陰キャ多そう!女子いなそう!といったところでしょうか。
陰キャ(暗いキャラの人間のこと)は確かに多い!というかオタクが異様に多い!と思います。しかしながらオタクのバリエーションが広く、アニメオタクから数学オタク、鉄道オタク、軍事オタク、機械オタク、マニアックなのだと交流回路オタクもいました。偏見なく見れば、とっても面白い人々が集結しています。彼らのファッションはお察しの通りです…
もちろん、チャラチャラしている人もごく少数いますし、所謂飲みサーもあります。(2つぐらい)
大学で遊びたい人にもちゃんと環境は用意されています!(笑)
では女子率はどうでしょう?
僕のころはなんと女子率10パーセントでした。見渡す限り男、男、男。夏臭いです。(笑)
生物系、化学、薬学系は50パーセントぐらいでとっても恵まれた環境です。(笑)
しかし、機械、電子系はたぶん2パーセントぐらいではないでしょうか。
僕の代の電気工学科は女子2人で、共に中国からの留学生でした。(日本人女子ゼロ!)
ドラマのようなキャンパスライフを夢見ている男子諸君は、進学しないほうがいいです。
次回に続きます。
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