栄進ブログ

2018年02月04日

宿題

 

こんにちは。赤羽の数学王子中畑です。

 

「皆さん宿題は好きですか?」

 

この質問に9割以上の生徒は「NO!」と答えます。当たり前ですが・・・

過去に、宿題多いからという理由で当塾を退会されてしまった生徒様もいらっしゃいました。

とは言え、私も小学生・中学生時代は宿題は大嫌いだったので気持ちは分かります。宿題を忘れて居残りということも多々ありました。

 

宿題って何のためにあるのでしょうか。そしてなぜ当塾は宿題を多めにだすのか。今日はその理由説明したいと思います。

 

まず読者の皆様もご存知だと思いますが、当塾は50分単位で完全個別指導スタイルの授業を展開しております。

授業時間は、『一般的に小学生・中学生は50分を越えると集中力ガクンと下がる』という調査結果をもとに設定致しました。

しかし、この50分という時間が、意外と短いです。

授業中、生徒達に基礎問題を解いてもらうと20分から30分、解説を加えると40分ほど時間を使ってしまします。どの教科においても基礎問題は応用問題に比べて数多いので仕方ありません。この方法だと結果、応用問題まで取り組めなくなってしまいます。

 

当たり前ですが、基礎問題よりも応用問題を解く方が学力はあがります。

ただし、基礎問題のほうが量は多いです。

それでもより力のつく応用問題を生徒により多く解いてもらいたい。

しかし基礎問題をおろそかにすることは絶対に厳禁。

 

そこで当塾は基礎問題を授業前までに(宿題で)多く解いてもらう方針を作りました。

宿題で基礎問題をみっちり取り組んでいただき、つまいづいた箇所は授業の開始10分ほどで解説。そうすることで応用問題に取り組める時間が40分確保でき、より学力UPに直結する授業を展開することができます。

 

 

多めの宿題もすべては、質の高い授業を行うための対策です。

宿題でつまづいた箇所があっても、当塾は毎日質問・自習通い放題なので、授業前までに箇所を克服しておくことも可能です。

皆さん、塾を有効活用していきましょう。生徒・保護者様共々ご協力よろしくお願い致します。

 

 

 

 

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