赤羽校 03-5939-9915
受験対策講座（赤羽岩淵中学校）開始！
おはようございます。
山口です。
土曜日開講（たまに日曜日・祝日も）の受験対策講座ですが、本日赤羽岩淵中学校が先陣を切ってスタートしました。
過去の知識からおさらいしていくので苦手の部分が浮き彫りになっていきます。
全教科通して偏差値を上げたいならばベースアップするしかありません。
特に英語・数学は積み重ねの教科ですので、基礎がなってなければまずぶっ壊します。
グラグラに積み重なった積木はいつか崩れるので、あえて自ら崩してもらいます。
そして次は崩れないように知識という名の積木を重ねていきます。
この努力が入試本番での結果、そしてその向こう側につながります。
皆さん本日から頑張りましょう！
以下参考リンク
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栄進数理進学会
http://eishin-akabane.com/
住所：東京都北区赤羽2丁目45-3 酒本荘1F
TEL： 03-5939-9915
mail： info@eishin-akabane.com
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勉強は将来役に立たない
こんにちは。
山口です。
タイトルの言葉はよく子どもたちが口にする言葉です。
勉強をしない口実に使う子、本気で訳が分からない子などなど発言の理由は様々ですが、どんな理由にせよこの発言をする子の勉強に対するモチベーションは低いです。
大人になるとうすうす感じることではありますが、勉強は役に立つか立たないかではなく、役に立たせるか立たせないかです。
勉強に限らず、受け身で行ったことは何でも将来の役には立ちません。
どんなことでも自分で考え自分で行動したならば必ず将来の力になります。
考えてください。
今まで自分が学んだことをどうやって将来生かすのかを。
きっと何かが変わります。
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少女は卒業しない
山口です。
生徒におすすめされた朝井リョウさん作の「少女は卒業しない」を読みました。
最近は日経新聞の夕刊に朝井リョウさんが連載をしていたので興味はありました。
この作品は、ある高校の卒業式をたくさんの登場人物それぞれの視点で切り取ったものです。
時間とは今この時も流れ続けています。
はかなく訪れる「卒業」を大切にしなくてはならないと感じました。
別れがあるからこそ思い出があり、思い出があるからこそ人は前を向いて歩かなければならない、だから生きていくのだと再認識できました。
学生には「卒業」という区切りがありますが、大学を卒業してしまった僕にはこの先、定年か死を迎えるまでは社会人です。
それはすごく長い時に感じます。
区切られた時間の中で生きるわけではなくなってしまったために目標を見失うことも多々あるかもしれません。
そんな未来を考えると「卒業」に向かう日々には大きな価値があったのかもしれません。
そんな風にあの日々をふと思い出す作品でした。
是非皆さまもお手に取ってみてください。
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学習塾に通って何を習うべきか・・・
こんにちは。
山口です。
保護者の方々から「どの教科を習えば良いのか」という相談が多々あります。
親から見て数学が苦手だと思うが、本人は英語を習いたがっているなどなど・・・
そのときはお子様の習いたいものを習うのが一番ですと答えるようにしています。
確かにお金を払うのは保護者の方ですが、通うのはお子様です。
お子様のモチベーションが上がる選択、お子様の得意が伸びる選択をすることがベストだと僕は考えています。
この選択による違いは中高生の間はあまり感じませんが、大学生・社会人とステップアップするごとに目に見えて変わります。
どんなことでもそれなりにこなす器用貧乏よりも、何か一つとびぬけたものがある人間の方が輝く環境に変わってゆくためです。
もちろん得意も伸ばして、苦手も克服する選択がベストではありますが、誰しも時間とお金に制約はあります。
なので迷ったときは本人のモチベーションが上がる選択を行ってあげてください。
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数学塾
こんばんは。
近頃よく30代に見られるけれど、本当は20代の山口です。
今時の受験が暗記に偏っているのは大きな社会問題ですね。
中学受験・高校受験・大学受験のどれをとってもです。
暗記重視の受験では学んだことが将来ほとんど役に立たないです。
そこから脱却しようと文部科学省はじめ教育機関は試行錯誤しているようで、学校教育の科目の再編や東京大学・京都大学の推薦入試等おもしろい試みが多いです。
ところで暗記の力ではなく、何を重要視しているかというとずばり思考力です。
なぜ？を大切にして考えながら学ぶということが重要になってきます。
思考力を養うことは間違いなく将来のためです。
因果関係に向き合い問題を解決する力です。
自ら考え行動を起こせる人間がどんな組織にも必要です。
「学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ教育だ。」
かの有名なアインシュタインの言葉です。
皆さんは今学んでいることを忘れた時に、何が残りますか？
タイトルの通り私どもは数理特化の学習塾を謳っています。
最も原因と結果の関係が顕著に出る教科だと思います。
私どもは数学を通し皆さんに将来に役立つ力を身に着けてほしいと考えています。
それでは皆さんおやすみなさい。
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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります
赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。