栄進ブログ

2018年02月21日

小学生低学年の英語指導

 

お久しぶりです。赤羽の数学王子中畑です。

1週間もブログをサボってしまいました。反省です。。

毎日の更新を心掛けます。

 

さて今日は英語の勉強を始める時期問題について書いていきたいと思います。

 

最近、親御様方から小学校低学年から英語の勉強を始めさせるべきかというご相談を頂きます。

当塾の見解ですが、「小学校低学年からの英語学習」はアリだと考えております。

但し、学習させる目的は英語を好きにさせるためという条件付きですが。。

 

本題の入る前に自分の経験を少々。

高校生の頃、私は英語がとても苦手でした。

文法に単語、イディオム、会話表現。

すべてを覚えないとテストの点に繋がらないので、一夜漬けも難しく嫌いになってしまいました。

しかし、受験を迎えるにあたって嫌いとか苦手とは言ってられません。

とにかく英語を好きにならなければと考えた私は

 

●美人な海外アーティストの洋楽を聞き、分からない単語や言い回しが出てきたら意味を調べる。

●美人な女優さんが出演する海外ドラマを、字幕も英語で鑑賞する。

●日本のことわざと同じ意味の英語のことわざを調べてみる。

例)ちりも積もれば山となる → Many drops make a shower.

思い立ったが吉日 → Make hay while the sun shines.

 

などの行動で楽しみながら英語を学び苦手意識を取り除いていきました。

結果的に英語が好きになり、成績は劇的にUP、第一志望校合格を果たしました。

 

以上の経験からもわかるように英語を好きになることは非常に重要です。

そして当たり前ですが、好きになるのは早いに越したことはありません。

 

ただ、この話題が上がると必ず

「日本語もまだまだ未熟な小学校低学年生に、英語を教えると日本語が下手になる」

という意見を耳にします。

 

当塾もこの意見には同意です。

ですから小学校低学年に英語を教える条件に英語を好きにさせるためと付け加えたのです。

 

当塾の小学生低学年向け英語指導は細かい文法やイディオムをあまり教えません。

とにかく生徒たちの知っている日本語表現(単語・文)を英語でも表現できるよう指導しています。

例えば、

リンゴ は apple 、 鉛筆 は pencil

文章だと

私は中畑です。 は I’m Nakahata 、 お腹すいた。 は I’m hungry のような感じです。

 

日本語で表現できることだけを教えるので、日本語が下手になる心配もありません。

とにかく楽しみにながら、英語が好きになれます。

 

英語が好きになることが、将来の高校受験・大学受験合格につながることを

知っているからこそ、自信をもって指導しています。

 

英語学習を考えている小学生低学年の皆様

是非、栄進数理進学の英語をお試しください。

体験授業は毎日受け付けております。

 

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