栄進ブログ

2018年09月17日

【コラム】個別指導塾に入るメリット

みなさんこんにちは、王子校の中根です。

本日はコラムということで少し長い文章になります。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

今回はタイトルにもある通り個別指導塾に入るメリットについてお話ししようと思います。

塾に入っていない人はもちろんですが、既に塾に入っている人も「塾の使い方」の一例として見て頂ければ幸いです。

1、自分に合った学習が出来る

当然ですが、集団での学習より個別の学習の方が、より自分に合った学習が可能です。

学校での学習内容は決まっており、内容ごとにある程度の時間が決められています。

しかし生徒一人ひとりに得手不得手があるのは当然です。

数学で例えると「計算は得意だけど図形の問題は苦手」という方は「計算を習っている時は問題なかったけど図形を習っている時はよく理解ができないまま先に進んでしまって最終的に何が何だか分からなくなってしまう」状態に陥りがちです。

その点、個別指導であれば生徒一人ひとりの得意・苦手分野に沿って授業を行うため効率的な学習が可能です。

また、苦手科目・苦手単元を中心に学習することで、「勉強とは自分の苦手分野をなくしていくこと」ということに気づくきっかけになり得る上に、自分自身の成長を感じやすいと思われます。

2、学習計画を立てられる

勉強をする上で大切なことの一つに「学習計画」があります。

大人の方の趣味としての勉強は別として、学生の皆さんには定期テストや入試などのある種の「期限」があるわけです。

「テスト前に闇雲に勉強したけど範囲が終わらなかった」では目も当てられません。

学習内容も然ることながら「期限」を意識した学風計画も重要なのです。

計画のためには目標を明確にします。

長いスパンで見る大目標、それを達成するための中目標、小目標といった形で設定するのが好ましいです。

大学受験を例にすると

大目標:○○大学合格 中目標:○月模試偏差値○○以上もしくは志望校判定○以上 小目標:この週は○○の単元を学習し演習問題の正答率○割以上

といった形です。

上記のものはあくまで一例ですが、基本的には大目標から中心に日々の学習内容を逆算する形です。

この目標設定の難しい点は中目標、小目標の設定です。

当然ですが、ほとんどの生徒は受験は初めて体験するものです。

したがって、何をどのくらい勉強すればどのくらい成績が上がるのかを正確に把握するのは困難です。

ましてや人間なので好調不調の波は少なからず存在します。

好調不調によっては一度決めた目標を上方修正、下方修正しなければなりません。

実際に自分自身で勉強をする上に自分の学習の管理もするのは相当の労力を必要とします。

塾に入ることによってその負担は半減します。

生徒にあった目標を先生が考え、都度修正もしてくれます。

いわばマネージャー的存在でしょうか。

生徒は勉強のみに集中することが出来ます。

特に個別指導の場合、生徒一人ひとりの学習状況をほぼ完璧に把握できるので、目標の修正が的確にできます。

3、学習環境を整えられる

これは個別指導に限った話ではないのですが、塾に入ることによって学習環境を整えることが出来ます。

「自宅で1人での勉強が中々難しいが周りに勉強している人がいれば勉強できる」という方も多くいます。

塾に来る生徒は少なからず「学校の勉強以上の勉強をする」決意のもと塾に来ています。

つまり一定以上の学習意欲を持った人たちが集まるわけです。

そのような環境に身を置くことで、時にはお互いに励まし合ったり切磋琢磨することができます。

これは一人での勉強では得られないアドバンテージです。

以上が僕が考える個別指導塾に入るメリット3つです。

他にも書ききれないほどありますが、大きく分けてこの3つだと思います。

このコラムを読んで頂いて個別指導塾に興味を持った方がいれば、無料面談・無料体験授業を随時募集中ですのでご連絡頂ければ幸いです。

 

 

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赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。

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