契約の話
みなさんこんにちは、中根です。
僕は法学部を卒業したのですが、法学部らしく今日は法律のクイズを出したいと思います。
問題です。
Aくんは車が欲しいと思い自動車を販売しているB社に行きました。
Aくんは気に入った車を見つけ購入することをB社のディーラーに伝えました。
しかし、Aくんは現金を持っていなかったため、後日お金を振り込むこととし、その後納車することが決まりました。
その日は以上のことに関する契約書を書きました。
AくんとB社の「契約」はいつ有効になるでしょう。
①車を購入すると伝えた時
②契約書を完成させたとき
③お金を振り込んだとき
④納車されたとき
答えは①です。
民法上、契約は双方の意思表示があれば発生するので、口約束だけでも有効です。
従ってAくんが購入の意思表示をした瞬間に契約が成立します。
契約書はあくまで第三者に契約の存在を証明するためのものです。
上記の問題の車のように高価なものでも、「買う」という言葉ひとつで契約が成立してしまうのです。
怖いと思わないでしょうか。
今日僕がみなさんにお伝えしたいことは、言葉の力は大きいということです。
もちろん生徒のみなさんは未成年のため、上記のような契約は関係のないような話かもしれませんが、言葉の重みはさほど変わらないと思います。
他人の言葉ひとつで励まされたり、傷つけられたりした経験があるのではないのでしょうか。
それほど言葉の持つ力は大きいのです。
ですので、みなさんには自分の言葉の大切さとその影響力をよく考えて欲しいと思います。
「自分の言葉に責任を持つ」ということが大人になることだと思っています。
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