ニートという問題
こんにちは。
山口匠美です。
今日はニートの問題についてです。
ニートは親の財産を食いつぶし、一日中ゴロゴロしているだけのあれです。
「うちの子がニートになるはずなんかない。」とお考えの方は多いと思います。
特に自分の子育てに自信がある方は。
しかし実際のところニートになる子の統計を調べても、親の所得やその子の学歴等に相関性はなく、どんな原因でそうなるのかが不明瞭です。
なのでいつ誰がニートになってもおかしくはありません。
しかしながら細かく突き詰めていくと、進学の際に目的意識がはっきりしている子ほどニートになりづらいようです。
例えば教員になりたいから教員免許の取得できる大学に進む等。
さらに言うと高校や大学時代にアルバイトを行い、勉強とアルバイトの両立をした子もそうなりづらいとの結果のようです。
即ち大切なのは進学等の人生の節目で就労に対する意識がついているかどうかがポイントとなっていくようです。
なので親の所得や本人の学歴は関係がないのですね。
何が言いたいかと言うと、お金さえ出して本人の望むように進学させてあげても、それだけでは足りないということです。
目先のことにだけ拘り、塾に通ったりその他習い事をさせたりする前に、子どもたちと将来の話をしてあげてください。
その際に「将来の夢がまだない。」と答える子どもたちも少なくないでしょう。
そういわれて、「そうなのか。まだ時期が早かったか。」と折れてしまうのは早すぎます。
案外聞き方次第でやりたいことを話してくれる場合は多いです。
その際の重要なポイントは将来の夢を職業で縛らないことです。
例えば、世界一周してみたいとか、素敵なお嫁さんになりたいとかでも良いじゃないですか。
そのためにはどう生きれば良いか一緒に考えてあげてください。
そんな風に育てられた子が果たしてニートになりますか。
結論は、お金さえかけて一流の教育さえ施せば、子どもは一流になるという考えは間違いです。
子どもの気持ちに対してどう接してあげたかが子どもたちの未来を決めます。
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