2017年02月07日
作文
こんにちは。吉田桂介です。
生徒の作文を添削していると、やはり性格は文章に現れると思ってしまいます。体験から文が始まるのか結論からなのか、突飛な内容か順序立てた構成か、もしくは内容が家族についてか社会問題か友達かなどです。
歴史上の人物にも、辞世の句や、生前に愛した歌などが伝わっていますが、それらから彼らの性格が分かるかもしれません。
たとえば、
織田信長が愛した幸若舞敦盛の一節「人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり 一度生を受け、滅せぬもののあるべきか」
豊臣秀吉の辞世の句「露と落ち露と消えにし我が身かな浪花の事は夢のまた夢」
徳川家康の遺訓「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。焦るべからず。不自由を常と思えば不足なし。心に望み起こらば困窮したる時を思い出すべし。堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。勝つことばかり知りて、負くることを知らざれば害その身にいたる。及ばざるは過ぎたるよりまされり」
信長、秀吉は一生の短さをうたい、刹那的な性格を思い浮かべてしまいますが、家康は慎重、堅実な言葉を残しています。
偉人の言葉はやはり含蓄のある言葉ばかりなので、我が身を振り返る良いきっかけになります。
自分の文章はどんな性格を表してしまっているのでしょうか。
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