③本丸に不思議な建物(城にはあるまじき)があること。
こんにちは。吉田桂介です。
今日で安土城シリーズも最後です。
③本丸に不思議な建物(城にはあるまじき)があること。
についてです。
何度も繰り返すようですが、安土城の本丸には城にはあるまじき
前代未聞の建物があります。
それは、清涼殿です。
清涼殿とは、平安京の内裏にあった、天皇が政務等を行う御殿です。
これが、京都御所に現存する清涼殿です。
天皇が政務を行う場所なので、当然、御所にしかありません。
しかし、信長は安土城の本丸に、清涼殿と酷似した建物を作りました。
これはCGの復元画像ですが、このような建物が天守閣の横にあったようです。
この事実が意味することは何なのか?
先日のブログの「本丸まで一直線に伸びる大手道」の理由と共に
天皇の行幸。もしくは平安京から遷都を考えていたといわれています。
大手門から伸びるまっすぐな大きな道を天皇一行が登る。
安土城は小高い山に建てられていたので、下からこの様子を仰ぎ見た
人々はこの様子がどのように映るでしょうか。
幕府を超え、朝廷をも超える統一王朝を作ろうとしたとも考えられている織田信長。
その証拠に、将軍も、関白も、太政大臣も宣下がありながら、拒絶しています。
そのため、本能寺の変の黒幕が朝廷だったという説も出ています。
真実は分かりませんが、信長の思想が詰まった安土城の発掘調査が進めば
もっと多くのことが分かってくるに違いありません。
最後に、現在の安土城跡のフォトギャラリーをお楽しみください。
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