吉田がお伝えする今日の校舎

2018年10月02日

高校受験は単元ごとに撃破!

 

  • ●効率重視

 

偏差値が上がることを集中的に行う。すなわち解けない問題を、単元まで落とし込んで50問ぐらい解けばいいです。高校入試レベルの内容で、これでもできない人を見たことがありません。もしそれぐらいやっているにできるようにならなかったら、ご相談下さい。たぶん勉強のやり方が間違っています。

 

☆入試に出る問題を、その中で解けない問題だけを50問解く。

 

 

  • ●取捨選択を行う

 

取捨選択とはすなわち、出ない問題はやらない。解ける問題は後回しということです。

都立入試に出る問題はいずれコラムに書きたいと思います。

ですが、別にだれかに教わらなくても今の時代まとまった情報を提供しているとことがあります。例えばこのサイトなんか良いです。↓

http://tokyo.高校受験偏差値.com/toritukokonyushimondaikeikou/

 

 

  • ●最後のインプット期間

アウトプットの練習

インプットとは、とにかく暗記することです。暗記物と、数学の解き方の流れを頭に叩き込むことです。

アウトプットとは、仕入れた知識を問題でどう使うかということです。

 

インプットだけしても、問題は解けませんし、反対にインプットなくして、アウトプットの練習をしても効果は上がりません。

 

高校受験では、インプットとは、各科目の暗記物を覚える。公式を覚える。有名な問題の解法を覚えることです。アウトプットとは、過去問や、対策問題集で演習をすることです。

 

この時期になると、そろそろアウトプットの練習も始めなくてはなりません。すなわち、インプットに費やせる期間は残り僅かということです。

先ほども申し上げましたが、インプット→アウトプット ではないと、絶対に効果は上がりません。そして、アウトプットに費やせた期間が長いほど、知っている問題も多くなり、結果点数も高くなります。

 

では今、インプットをいかに完成させればよいのでしょう?それには、解けない問題に答えがあります。解けない=インプットができていないからです。

※もちろんインプットはできていても、アウトプットの練習が不十分な場合もありますが、50人に1人ぐらいでしょう。

 

解けない=インプットができていないのです。なので、解けない問題の単元を覚えまくってください。

 

 

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