栄進ブログ

2020年06月10日

一生筆算をしなくてよくなるテキストを作りました。

tekisuto

(問題例)

数学の問題を解くときに筆算を使っていますか?

1問おきにいちいち筆算を使っていては数学が面倒な科目に思えていると思います。

実は、数学範囲では筆算を使わなければならないほどに複雑な計算は出てきません。

そのため、もう筆算は必要ありません。

必要なのは簡単な計算を暗算で導けるようにし、それを応用して様々な計算を工夫する力です。

しかも、ここでいう「簡単な計算」とは、「×2、簡単な×3の暗算」のみなんです。

これができるようになれば問題を解く時間のショートカットだけでなく、「整数を自由自在に操る力」が身に付きます。

これは数学的知見を大幅に広げるものであり、数学をやるうえで圧倒的なアドバンテージとなります。

差し上げますのでご連絡ください。

 

目次

×2、÷2の暗算

×5、÷5の暗算

×4、÷4の暗算

×3、÷3の暗算

×1.5、÷1.5の暗算

 

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栄進数理進学会 赤羽校
http://eishin-akabane.com/
住所:東京都北区赤羽2丁目45-3  酒本荘1F
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2020年06月09日

物を大切にするために!

物をすぐに無くしてしまったり、ダメにしてしまう人は是非読んでみてください。

 

特に傘、ペン、とかは無くしやすいですし、財布は無くしたら大変、服は使い方によっては早くに着れなくなったりもします。

 

単刀直入に言うと、物を大切にするにはその物に「魂」を宿すことが大切です。

 

つまり、誰かの思いがそこに入っていると物を、大切な人のようにていねいに扱うことができます。

 

身の回りのものを友達からもらったものや、誰かと一緒に買った物にしてみましょう。好きなアイドルやアニメのグッズでもいいと思います。

 

私は物を良くなくしてしまう人でしたが、私は普段よく使うペン、ペンケース、財布、などは友人などから頂いたものを使っていて、他にも傘や服などは誰かと一緒に買いに行ったりすることでその物に思い出を詰め込むことで、物を無くすことがなくなりました。

 

物をすぐに無くしてしまう人は試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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2020年06月08日

お金って何?

お金とは何でしょうか、何であんな紙切れが欲しいのでしょうか。

 

と、皆さんは考えたことはありますか?

 

 

簡単に言うと、お金とは「みんなが欲しいもの」です。もっと言うと、「みんなが欲しがるように仕向けられたもの」ってところでしょうか。

 

 

なぜみんなほしいのでしょうか?

 

 

一旦お金のなかった時代に話を移します。

 

お金のないころは人々は物々交換で物を手に入れていました。

 

それだと自分が渡すものを相手が欲しくなかった場合に交換できなかったり、自分と相手、どちらが価値の高いものなのか、というのが誰もわからず、トラブルになったりもしました。

 

そこで、「お金」が発明されました。

 

このお金の特徴は「何にでも交換できる」というものです。

 

何にでも交換できるため、みんな「お金と交換しよう!」と言われれば交換に応じてくれます。

 

また、自分の売りたいもの高い金額をつけてしまうと誰も買ってくれなくなり、安すぎると自分がもらえるお金が少なくなってしまうので、全部の物の価値がある程度決まってきます。これによって、交換の際のトラブルも防げます。

 

つまり、お金は「誰もが欲しいもの」という機能を備えて生まれてきた道具です。

 

だからみんなお金を欲しがっているのだと分かりました。

 

 

このように日常で非常に身近なものについて、疑問を持ってみると面白いので、なんか考えてみてください。

 

書きながら「経済を回す」の意味が分かってきたのでできればお話ししたいなと思います。

 

 

 

 

 

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2020年06月04日

本質的な英語学習

学習において、その学習の目的をしっかりと把握し、その目的に沿うように勉強していくことは非常に大切です。

 

英語は一番学習目的が把握しやすい科目の一つです。

 

英語は

「英語でコミュニケーションを取れるようにして、」世界のより多くの人と会話や通信をできるようにする」

 

というのが目的かと思いますが、そのためにはどのような学習が適しているのでしょうか?

 

現在主に行われているのは、文法理解を中心とした英語学習かと思います。(今後、会話中心に変わっていくそうですが。)

 

文法学習は果たして英語の本質的な目標を達成しうるものなのでしょうか。

 

日本語を話す私たちの生活を想像してみてください。

 

日本語の文法、説明できるでしょうか?

 

説明できない人は、日本語が話せないのでしょうか?

 

おそらく、多くの方が「日本語の文法を理解していないが、日本語でコミュニケーションが取れる」方だと思います。

 

この日本での状態から推測するに、おそらく、多くの英語話者は「英語の文法は理解していないが、英語でコミュニケーションをとれる」という人なのではないでしょうか。

 

なぜか?

 

これは、何も知らない赤ちゃんの頃から、今までずっとその言語を使ってきたという経験からではないでしょうか。

 

自分が使って、相手に伝わる。相手に言われて、何を言われているのか分かる。

 

この経験の積み重ねで、どんどんうまくコミュニケーションが取れるようになっていくのでしょう。

 

 

では、日本人の英語学習はどうあるべきなのでしょうか。

 

私は、日本人が日本語を話せるようになったルート、すなわち、「経験」によって英語を習得していくのが良いのではないかと考えています。

 

つまり、英語を自ら話し、聞く、という習慣によって、本来の目的を達成できるのだと。

 

 

申し遅れましたが、教室長の羽生です。

 

当塾の私の英語の授業では、私自身が英語でしゃべり、生徒にも英語によるコミュニケーションをしてもらうことで、より英語学習を深いものにしてもらいたいということを念頭に、授業を進めてまいります。

 

今、私も英語を話すことはできません。文法は理解しているのですが、それをすぐに言語化することはできません。

 

毎度の授業のために、会話できるように準備を進め、また、生徒にも「話すための勉強」をしてもらうことで、1年間程度で基本的な英語が話せるようになれば良いなと考えております。

 

 

話すための英語、という見方をするだけでも、英語の問題がただの問題ではなく、「あ、このフレーズ会話で使えるな。」などと、筆記学習をするときも英語への意欲が高まっていくと思います。

 

「話すための英語」という視点であなたの英語学習が色づいていくといいなと思います。

 

 

 

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2020年06月03日

推理クイズ

3A3+6=3A9

3A9+4=3P1

3P1+12=4A1

4A1+20=4P9

4P9+30=???

 

 

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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります

赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。

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