栄進ブログ

2019年09月21日

雑談(文化祭)

こんにちは。久しぶりの吉田桂介です。

 

最近は文化祭&運動会シーズンです。

行った文化祭の面白ポイントを、主観的に述べます。(笑)

 

文京高校:ウォーターボーイズがすんごいです。息の合ったパフォーマンス。

サプライズもあり、青春の集大成と言えるでしょう(笑)

なんでも催し物アンケートにおいて、首位を取り続けたため殿堂入りしたとか。

 

板橋高校:アラジンの劇。栄進の生徒が主役をやっていました!僕は見られませんでしたが、恐らく面白いでしょう(笑)

 

今週末から10月にもまだまだ文化祭が開催されます。是非とも、皆様も青春を味わいに学校文化祭如何でしょうか。

 

 

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栄進数理進学会 赤羽校
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住所:東京都北区赤羽2丁目45-3  酒本荘1F
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2019年09月15日

受験生がやること Q&A

受験期にやることについて、予想される疑問とその解決について載せます。

 

Q 過去問は直前期に力試しとして温存しておいた方がいいのでは?

A そのようなことをよく聞きますが、力試しをして何が得られるのか、あらかじめ過去問研究をすると何が得られるのか、逆に、力試しをしないと何が起きるのか、過去問研究をしないと何が起きるのか、考えてみましょう。僕個人の意見では、過去問研究をせずに勉強していくことのリスクがあまりに高いので、過去問を早めから解いていってしまうのがいいと思います。受験は情報戦でもあります。これは僕個人の意見なので、力試しの方がメリットを感じるというのであれば、そうしてもらってもかまいません。自分で考えて、比較して、計画を立てることが大切です。

 

Q 過去問を始める具体的なタイミングは?

A 今。

 

Q 過去問を解いてみて点がとても低かったら受からない?

A そんなことないです。過去問の傾向と難易度が分かっただけでも大きな収穫です。

 

Q 自習する時、教科は何から始めたらいいの?

A 得意科目、得点源にしたい科目を優先的にやることをお奨めします。得意科目をできるようにしておくと、全体的に自信がついてくる、勉強のノウハウが分かってくるなどのメリットがあり、全体的に勉強への意欲を高めることができます。ただし、この時期に英単語が覚えられていないから英語が苦手、など、基礎の基礎が抜けている場合は早急にそこを補完してください。

 

Q 1日何時間勉強すれば良い?

A 必ず過去問の結果を受けて、受験までにやるべきことを整理してから逆算して考えるようにしましょう。例えば、受験までに数学、物理、英文法、英単語、英長文の参考書を2周分解く必要があると感じれば、1日8時間やれば間に合いそうなのであれば、そうしましょう。ただし、12月までに参考書は終わらせる想定で進めてください。計画を立てるときは身近な、信頼できる先生と一緒に立てることをお奨めします。いろんな先生に聞くと考え方がそれぞれ違って整理するのが大変なので気をつけましょう。かといって先生の言うことを鵜呑みにしてはいけません。これは受験全体に言えることですが、あくまで先生は受験のサポート役で、あなたの受験なので、自分で納得するまでやり方を考え抜きましょう。

 

その他質問があればまた書きたいと思います。

 

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2019年09月14日

受験生がやること 試験直前

1月(センター試験前) 今までやったセンター試験を解きなおし。時間内に満点を取れるように。今までやった参考書を解きなおし

1月から2月(一般入試前) 今までやった過去問を解きなおし、今までやった参考書を解きなおし

 

試験直前は新しいことが頭に入りにくいです。よって、この時期に新たな問題を解くことはお奨めしません。今までやったことが全部できるのか、確かめる機会にしてほしいです。

 

ここでぼくが強く勧めたいことは参考書ももう一度やり直そう、ということです。過去問で勉強するのはどうしても偏りがあります。直前に一度、まんべんなく復習をしておきましょう。

 

以上が試験までの流れです。今一番伝えたいのは今やるべきことをしっかりこなそう、ということです。具体的には過去問の研究、参考書1冊完成などです。これをベースに次月以降の勉強をします。また、本番に近づくほど、復習をおろそかにして、新しい知識が頭に入りにくくなってしまいます。

 

今が一番大切です。頑張りましょう。

 

 

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2019年09月13日

受験生がやること④

12月 過去問を繰り返し志望校のものは最低3年分は完璧にこなせるようにする。 ※ここから新たな知識を入れるのが困難になってくるので注意!!

 

センター試験まで1か月のこの時期です。まず、焦りが原因で頭が正常に働かなくなります。この時期に新しい知識を入れようとすると分かったつもりになって終わることがほとんどです。試験まで残された時間を考えると復習している時間などない、と考えてしまうからです。実際復習に時間をかけていると過去問への理解が浅いまま本番に臨むことになります。なので、12月までに必ずインプット用の参考書を1冊はやり切っておいてください。

ここで改めて自習法について触れますが、各教科、参考書を1冊マスターせよ、です。色んな参考書に手を出すのは今の時期からでは時間的余裕がないです。参考書をマスターする、とは、全ての問題をこなしたうえで、一周目に間違えた問題を復習、二周目に間違えた問題を復習。。。と復習を繰り返し、全問題自力で解けた、という自信をつけられた状態です。ただ、これは難しいので、最低参考書を2周すれば大丈夫なことが多いです。過去問をやることで知識を補填できるからです。

また、使う参考書については、過去問の難易度を参照して決めるのが一番良いです。大抵は今まで使っている教材で大丈夫だと思いますが、激しく難易度の差がある時は買いかえましょう。

 

さて、これらを踏まえて、12月は過去問の復習に注力しましょう。再三言っている通り、過去問への理解度が合格に影響を及ぼします。やったことのある過去問を時間内に満点を取れるようにしておけば、当日自信を持って臨むことができるでしょう。

 

 

 

 

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2019年09月12日

受験生がやること③

11月 過去問の解きなおし

 

9,10月で過去問を解いてみて、難易度等を把握できたかと思います。この時期に、それを踏まえた自習で学力を着けた後に改めて解きなおしをしてみましょう。

この理由は模試の解きなおしと似ていますが、決定的に違うのは志望校を意識した勉強をした後かどうか、ということです。9月以降、過去問の研究をして、志望校に合わせた勉強をします。それを受けた後の解きなおしでは、以前解けなかった問題を解けたときに圧倒的な達成感を得ることができ、また、依然解けなかった問題がまた解けなかった時の悔しさが模試の解きなおしをした時とは違ってはるかに大きいので、その問題、その単元が強く記憶に定着します。

 

つまり、10月までの自習内容、過去問への理解度がとても重要になってきます。

また、なぜこの時期に過去問を深くやるのか、もっと遅くでもいいのではないか、と、思うかもしれませんが、これに対して反論が2つあります。まず、過去問は研究材料であり、この研究結果によって勉強方針を決めていきます。よって、過去問を遅くに始めてはいけません。2つ目は受験直前の勉強の定着度は焦りなどにより、かなり低い状態になります。この状態で過去問に取り組んでも、分かったつもりになってしまったまま受験に臨んでしまうとこがあります。ぼくも、受験直前までできていたつもりだったのに、本番はほとんど解けず、受験終わりにその問題に取り組んだら自分の抜けた知識がどんどん出てきて、本番前にいかに自分が分かったつもりのまま取り組んでいたかを痛感した経験があります。

以上のことから、過去問に取り組むのは早めが吉です。

 

改めて、11月は過去問の解きなおしの段階までいけるように、頑張っていきましょう。

 

 

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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります

赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。

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