疲れたら引き算
こんにちは。羽生です。最近引っ越しとかあってバタバタしてて結構疲れてるんすよね。
そんな時僕は「引き算」します。
計算ドリル解くとかいう意味ではなくて、とにかくやること減らしまくって気楽になるんです。
1回やることを大きく減らしてしまえば考え事が超減るので2日くらいで疲れが取れてハッピーになれます。おすすめ。
ハッピーな気分の時は人は何でもできるのでその時に色々やりましょう。疲れたらまたやること削りましょう。
ぼく自身今日これを実践します。塾の授業だけちゃんとやってあとは寝ます。おやすみなさい。
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オススメの高校英語の参考書~文法編~
こんにちは、たなはしです。今回は橋本先生に対抗して英語の参考書を紹介していきたいと思います。
①新・英文法頻出問題演習
オススメの文法問題集を一冊教えて、というと8割強の人がネクステージが挙げます。たしかに良い参考書なのですが問題のカテゴライズが指導要領にのっとりすぎていて(時制、分詞、動名詞、関係代名詞、など)各分野の有機的なつながりが見えずらくなってしまっています。その点、この参考書では様々な範囲を横断的に扱うことで、センター2⃣のような基本的な文法問題だけでなく長文読解を行う際にも必須となってくる、いわゆる読解文法も効率的に鍛えることが出来ます。旧帝大をはじめとする難関国立大や早慶などの有名私立を受験する人たち向けの内容となっており、難易度が少し高いです。なのでいきなり手を付けるのではなく、まずはリードABなどの基礎的な問題集で力をつけてから取り組むと良いと思います
②一億人の英文法
この参考書が他の参考書と比べて画期的な点はネイティブスピーカーが監修しているところです。日本の大部分の受験参考書は当然ですが日本人が書いています。しかし英語という科目の特性上、非ネイティブだけに頼りすぎると、内容が偏ったものになりかねません。この参考書には我々のような非英語話者が決して獲得しえない、生きた英語の知識がふんだんに掲載されています。なので受験だけでなくトイック、英検やひいては英会話を勉強するうえでも非常に役立ちます。参考書自体のテイストはフォレストと同じような感じなので、分からないところに遭遇したら辞書のように該当ページを参照するとよいでしょう
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オススメの高校数学の参考書(3)
こんにちは、橋本です。
今回もオススメの高校数学の参考書や問題集を紹介していきたいと思います。
④ 河合出版 大学入試攻略数学問題集 20〇〇年版
タイトルの20〇〇には今年度の西暦が入ります。つまり、この問題集は河合塾が毎年内容を変えて出版している問題集です。7中旬ごろに2020年版は発売されると思います。
この問題集の特徴は、最新の入試問題の演習を効率よくこなすことが出来るところです。
毎年出版していることを武器に、この問題集には前年度の入試問題しか取り扱われていません。そのため、最新の入試問題の傾向を知ることができ、また演習を通して最新の問題に慣れることが出来ます。
私自身この問題集を受験期の夏休みに解きました。お勧めの解き方としては、全ての問題をやろうとするのではなく、自分の苦手な分野だけや自分でルールを決めて(例えば三の倍数の問題番号だけなど)取り組むことで復習にも時間を使えて、効率的に数学力を上げることが出来ると思います。
問題集選びに迷っていたら是非候補に入れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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数学の応用
こんにちは。羽生です。
突然ですが、あなたはゲームをやりますか?
ゲームの攻略にあたって、算数や数学の知識が助けてくれることが多くあるので、今回はそれを紹介したいと思います。
逆に、ゲームによって算数や数学の強化に繋がったりなんかも。(種類によります。)
例として僕がよく遊んでいる「ポケモンバトル」をあげます。
このゲームは特に「確率の演算」を利用する機会が多いです。
例えばいま、
①お互い1匹ずつのポケモンで戦っている。
②こちらが先攻でき、相手が後攻。。
③相手は二回の攻撃でこちらを倒せる。
④こちらは「2回の使えば、50%の確率で相手を倒せる技」と「3回使わないと相手を倒せないが、1回の攻撃につき30%の確率で相手を1ターン行動不能にする技」を持っている。
という状況を想定します。
いま、こちらが考えないといけないのは「2回の使えば、50%の確率で相手を倒せる技」と「3回使わないと相手を倒せないが、1回の攻撃につき30%の確率で相手を1ターン行動不能にする技」のどちらの方が相手に勝てる可能性が高いのか、というところです。
さて、みなさんならどちらの技を使いますか?
確率演算をして、答えを確かめてみましょう。
前者の技で勝てる確率は50%。
後者の技で勝てる確率は「二回の攻撃どちらかで相手を行動不能にする確率」と等しく、その確率は、数Aの「余事象」の考え方を使って
1-(7/10)×(7/10)=51/100 ⇒51%
わずかですが、後者の技を使った方が勝てる可能性が高いことが分かりました。
今のは簡単な一例でもっと複雑な確率が絡むことがほとんどです。(ポケモンで遊ぶときは電卓が手放せないレベルです(笑))
ポケモンは他にも算数や数学の知識を多用します。子供向けコンテンツですが、実は大人でも難しいゲームなのです。。。
以上、数学がゲームに応用できるというお話でした。最後まで読んでくれてありがとうございます。
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オススメの高校数学の参考書(2)
こんにちは、橋本です。
今日も前回に引き続き、オススメの高校数学の参考書や問題集を紹介していきたいと思います。
② 大学への数学 1対1対応の演習シリーズ
こちらの参考書も非常に有名なもので、おそらく知り合いの誰かしらがこの参考書を使って勉強しているのを見かけたことがあるはずです。
このシリーズは数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B、数学Ⅲ(微積分編)、数学Ⅲ(曲線・複素数編)の分野で分かれており、計6冊あります。それぞれの問題集は次の通りです。
数学Ⅰ⋯例題53題 演習50題
数学A⋯例題54題 演習54題
数学Ⅱ⋯例題83題 演習83題
数学B⋯例題41題 演習83題 融合例題18題 融合演習18題
数学Ⅲ(微積分編)⋯例題75題 演習75題
数学Ⅲ(曲線・複素数編)⋯例題30題 演習30題 融合例題6題 融合演習20題
こう見ると、問題数は決して多いとは言えませんが、収録されている問題は質の良い過去問が中心で、より実践的な入試問題を効率よく演習することが出来ます。
解答もとてもていねいで、答案作成のヒントになると思います。教科書は一通り終わったけど過去問はまだまだ早いと感じる人にピッタリの参考書です。
③ 入試問題精選問題集 理系(文系)の良問プラチカ
河合塾が出版している高校数学の問題集です。
理系数学の良問プラチカ 数学1・A・2・B (153題)
理系数学の良問プラチカ 数学3 (76題)
文系数学の良問プラチカ 数学1・A・2・B (149題)
上記の3種類が出ています。内容は難関大学志望の人が数学力をつけていくのに適した質の良い過去問がそろっています。
解答も予備校講師が書いているので、とてもていねいで理解しやすいです。
このレベルの問題をしっかり解けるようになると偏差値もかっこよくなってきて、数学力に自信がついてくると思います。
自分が使っていた体感では理系プラチカ数学1・A・2・Bに対して、理系数学3はレベルが一段階上がって難しめだなと感じました。
数学の過去問演習をじゃんじゃん解いていきたい人にはオススメの問題集です。
ちなみに、プラチカ(pratica)の意味はイタリア語で「練習」です。
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赤羽の「栄進数理進学会」には、理系科目の苦手を克服するノウハウがあります
赤羽にて塾生1・2名の個別指導から最大6名の少人数クラス体制で理科・数学の理系科目を専門に生徒の苦手克服をサポートする「栄進数理進学会」では、授業を解説ではなく『発問』する時間として、生徒が自ら考え答えを導き出せる習慣を身に付けさせ、第一志望校合格を目指します。また、数学の授業においてはイメージを鍵に必要に応じて3Dグラフィックスを採用しています。
「理系科目が嫌い」、「理系科目は勉強をしても思うような結果を出せない」、「数学の図形問題が苦手」など、理系に対するマイナスイメージを持ったまま学校の授業が進んでしまい・・・。そうした悪循環を脱却する、そして理系科目を理解し・伸ばし・楽しくするノウハウを赤羽の塾「栄進数理進学会」が生徒一人ひとりのレベルを考慮したカリキュラムを通して伝授します。